少なくともSonyは国内においてファン感謝イベントの第２弾を開催することを明らかにしていることからも、単純に考えれば秋に正式発表されるXperia 10Ⅶのタイミングになるのかなと思います。
一部噂によるとXperia 10Ⅶではミドルレンジからミッドハイレンジに強化されると噂されていますが、Xperia 10Ⅶだけのためにオフラインイベントを開催するのかちょっと気になるところです。
今回海外サイトがXperia Compact Ⅷでコンパクトモデルが復活とすると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
何これ？
今回の情報によるとSonyは2025年に「Xperia Compact Ⅷ」を正式発表する可能性があるとの話です。正直なんかめちゃくちゃで添付されている画像だと「Xperia 1Ⅷ」となっていますが、今回の情報はあくまでも「Xperia Compact Ⅷ」のことです。
また命名規則も現行モデルと一致しておらず、なぜ今年登場するとしているのに「Ⅷ」なのかよく分からないです。ちなみに今回の情報によるとリアカメラは220MPとしておりバッテリー容量は5000mAhになるとしています。
ちなみにSonyが開発しているセンサーは200MPだと言われており、おそらく220MPの選択肢はないのかなと思います。
Xperia Compact VIIIは、見た目も感触もプレミアムデバイスのようです。ブラッシュドアルミニウムフレーム、両側のゴリラガラスビクタス2保護、手のひらに自然にフィットするタイトな曲線が特徴です。
この電話には、120Hzのリフレッシュレートを備えた5.8インチのフルHD+OLEDディスプレイが搭載されています。HDR10とSonyのX-Realityエンジンをサポートし、ビデオとゲームの両方の視覚出力を強化します。わずか165グラムで、信じられないほど軽く、しかししっかりしています。
ちなみに搭載SoCはSnapdragon 8 Gen 3で充電速度は有線の場合が45Wでワイヤレス充電が30Wとの話です。同サイトにおける妄想なのか理想なのか不明ですがコンパクトモデルはニーズが限定的だからこそ撤退しているメーカーが増えています。
その中でSonyが差別化のために復活させる可能性は低いと思っており、今回のような面白半分の機種はSonyのように余裕がないメーカーでは実現するのが難しいのかなと思います。
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