先日発売されたXperia 1Ⅶでは外部モニターアプリが削除されたり、指紋認証のオプションが削除されたりとSonyとしてもニーズを見ての判断だと思いますが、ちょっと寂しく感じる部分でもあります。
特に指紋認証のオプションがなくなったのはかなり残念。今回RedditにおいてXperia 1ⅤがAndroid15で削除されたUIについて投稿されていたことが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ちょっと残念。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
みなさん、Xperia 1 V で Android 15 の最新ビルドを使用していて、Sony が通知パネルから「サウンドとディスプレイのステータス」をヌクしたことに気づきました。オーディオがドルビーアトモス、空間オーディオ、メディアなし、DSEEなどであるかどうかを確認するために、いつも使用していました。私はまだサイドセンスを介して物事を切り替えることができます（切り替えは私の主な関心事ではありません）、私は本当にこの便利な機能が恋しいです。
従来のXperiaは今聞いている音楽がどのモードで再生されているのか。そしてディスプレイは今どのモードで表示されているのか不明でしたが、Xperia 1ⅴあたりだったかクイックパネルで確認することが可能になりました。
またクイックパネルからアクセスして自分の好みのモードに切り替えることも出来ましたがAndroid15のタイミングで削除されたみたいです。ちょっと削除された正確なタイミングを覚えていませんが、今はクイックパネルではなくサイドセンスで確認できるようになっています。
なのでサイドセンスを使うか使わないかでユーザーの評価が分かれるという感じです。Sonyとしてはサイドセンスをより使ってほしいことに加え、クイックパネルのUIをよりシンプルにするために移行させたのかもしれません。
基本オートに設定しておけば勝手に最適化してくれるので確認するユーザーは限定的なのかもしれません。ただサイドセンスよりクイックパネルの方がアクセスするユーザーが多いと思うのでちょっと寂しいと感じてしまうのは仕方ないのかもしれません。
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