先日にXperia 1Ⅶが正式発表されましたが、一番ネックになっている部分としては望遠の進化がなかったこと。海外の先行レビューをみる限りソフトでしっかり底上げされているみたいですが、ハードでみるとフラッグシップモデルかつプレミアムモデルであることを考えると豆粒です。
ただこれも実際に使ってみないと分からない部分で、想定よりいいじゃんということはよくあることです。今回はYouTubeでXperia 1Ⅶの進化についてコメントを頂いたので簡単にまとめたいと思います。
ターゲット層じゃない可能性が高い。
今回以下のようなコメントを頂きました。
これからもずっとXperiaを使いたいのに、いつまでも目新しい刷新がなく言い訳がましいPRばっかしてて、これは甘やかすユーザーにも責任があるのかとすら感じるこの頃でした。 セコいヨイショはXperiaの言い訳がましい刷新のない新作発表を許すだけになって、いつまでもXperiaが刷新も出来ず縮小の一途となってくだけに思います
少なくともスマホ市場が成熟期に入っていることからも10年前のような分かりやすい進化はないです。分かりやすい進化がないからこそ逆に「コスパ」という言葉が出てきたのかなとも思っています。
一方で細部みればどのメーカーの機種だって進化しています。それで進化を感じないということは、単純にスマホにそこまでのことを求めていない。もしくは単純にユーザーが興味を持っている部分が進化していないことになります。
そしてこれが数年続いていると感じるということは、単純にそのユーザーがメーカーのターゲット層から外れたと考えるべきだと思います。少なくともメーカーが自分の思い通りの進化を遂げてくれることなんてそうそうあるものではありません。
例えば自分はiPhoneに興味がないですが、世代を重ねるごとにしっかり進化しています。ただ自分が改善を求めているポートレートやポートレートの最短撮影距離や動体撮影はいつになっても改善しないので積極的に使おうと思わないです。
これは単純に自分がAppleからすればターゲット層になっていないだけで、iPhoneに固執する必要もありません。なんだかんだ国内市場は選択肢が豊富だと思います。その中で自分が求めている部分の進化を遂げている機種を買うのがユーザーにとってもメーカーにとっても幸せだと思います。
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