先日にはGalaxy Z Fold 7のレンダリング画像がリークしており現行モデル対比では薄型化した上で大型化しています。一方でGalaxy Z Fold Special Edtitionと比較すると薄型化しただけになり、見方によっては焼き回しモデルになります。
今回PandaFlash XがGalaxy Z Fold 7の本体の厚みに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
そこまで薄くはない。
Galaxy Z Fold 7のレンダリング画像を公開したOnLeaks氏によると本体を閉じた状態だとカメラバンプ込みで9.5mmになることに言及しており、本体を開いた状態だと4.5mmになることに言及しています。
一方で先日の情報では本体を閉じた状態で8.2mmになるとの予測が出てきています。ただ仮にこの情報通りであれば本体を開いた時の厚みは4mm以下になる可能性があることになります。
そして今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
8.2mm In Reality No it’s Not.
— PandaFlash (@PandaFlashPro) May 3, 2025
今回のポストを確認すると8.2mmという厚みは本当ではないとしています。正直この噂が出た時点で信憑性は低いのかなと思っていましたが、二人のリーカーから実質否定されていることになるので信憑性はないと判断した方がいいと思います。
Samsungは最新技術の採用にあまり積極的ではないのでレンダリング画像通りの本体サイズであっても十分積極的に感じます。何より革新的なスペックよりも品質が重視という印象を受けます。
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