昨年多くの海外サイトは今年最も良かった機種に「Google Pixel 9 Pro」を選んでおり、Androidでは貴重な小型のProモデルとしても注目を集めたと考えることが出来ます。
今回Android Authortiyの編集者が最も使っているメーカーがGoogleであることに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
最も人気があるのはGoogle Pixel
今回同サイトの編集者を対象に、実際に何の機種を使っているのか調査を行ったことを明らかにしました。上記の画像は今回の調査結果を元にメーカー別のシェアをまとめたグラフになります。
Googleは全体の40%と割とシェアが高め。一方で同サイトは価格帯は問いませんがAndroidのニュースやレビューをあげるサイトですがiPhoneユーザーの人もそれなりにいるなと思います。
あとはアメリカで正規販売されていないvivoユーザーがもいることを確認することができ、vivoを使っている人は真のオタクという感じでしょうか。
Pixelの不満に感じる部分。
今回の調査結果においてある編集者は以下のようにコメントしています。
充電速度は競合他社に比べてかなりひどいです。クイックトップアップは実際には問題ではありません。
また別の編集者は以下のようにもコメントしています。
私はPixelのビルド品質が好きではありません、電源ボタンはある日ランダムに落ちました、そして電話はiPhoneほどプレミアムに感じません。スタンバイバッテリーの寿命と熱管理も悪いです。
これらコメントをしている編集者はPixel 7 Proを使っており、充電速度がやはりネックに感じている人が多いのかもしれません。アメリカで中華メーカーの機種といえばOnePlusくらいだと思いますが、それでも編集者は他社のスマホを知っているからこそPixelの充電速度には不満を感じやすいのかもしれません。
Pixelを所有するチームメンバーは、優れたカメラ、AI、Geminiの機能、ソフトウェアについて携帯電話を一般的に賞賛し、シニアライターのRyan Hainesとシニア機能編集者のRita El Khouryは、特にPixel 9 Proスマートフォンのデザインおよび/またはビルド品質を賞賛しました。リタは、安全機能（盗難防止、自動車衝突検出など）、ジェミニ統合、活発なアップデート、ピクセルドロップなどが気に入ったと付け加えました。
何より編集者の中でもお気に入りのメーカーになっているのは非常に興味深いところです。
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