事前情報からもXperia 1Ⅶのレンダリング画像が公開されており、ぱっと見の印象としては現行モデルから大きな変更はないです。またレンダリングベースでみると0.1mm厚みが増している程度でサイドフレームやバックパネルの独自コーティングも継続されている感じに見えます。
今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅶのディスプレイについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
FHDを継続の可能性。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
4Kはフェイクニュースです
ESATOの中では比較的信憑性の高い投稿をする人物によるとXperia 1Ⅶが「4K」に対応するという情報はフェイクだとしています。そもそもXperia 1Ⅶで4Kが復活するとの情報自体がフェイクである可能性があります。
また今回の投稿者自体もXperia 1Ⅶのアスペクト比は16:9になると指摘していたことからも中途半端に信憑性がないです。なので今回の投稿で4Kが否定されたからといって必ずしも4Kは採用されないと鵜呑みにすることも出来ない感じになります。
全く同じディスプレイを採用している可能性。
少なくともXperia 1ⅦとXperia 1Ⅵのレンダリング画像における本体サイズを比較すると縦横は全く一緒です。ちなみにXperia 1Ⅵもレンダリングベースで比較する理由はカタログスペックと実測値でかなりのズレがあるからです。
実測値とレンダリング画像における本体サイズは一緒なので公式スペックよりもレンダリング画像を参考にした方がより正確になります。何より縦横が完全に一緒でディスプレイ周りのデザインにも変更がないので単純に考えるとアスペクト比19.5:9に6.5インチは継続されている可能性が高いです。
つまりXperia 1Ⅵと全く同じディスプレイを搭載している可能性が高いです。こうなってくるとXperia 1ⅦでFHDが継続になってもおかしくないです。一方で4Kは不要でも2Kには対応してほしいということもあると思いますがSonyはXperia 1Ⅵで2Kに対応させなかった理由を明らかにしておりXperia 1Ⅶで対応するとは思えません。
ディスプレイ輝度などに変更はあるかもしれませんがXperia 1ⅦのディスプレイはBRAVIA関連の技術をさらに強化することで底上げしてくる感じになるのかもしれません。
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