Googleは一部コンポーネントの品質問題からもGoogle Pixel 9aの発売を延期しています。その影響も受けたのか国内でみると他の市場と異なり発表の告知はされているけど製品ページすら公開されていない状態になっていました。
ただ今回GoogleがGoogle StoreにおいてGoogle Pixel 9aのより価格などより詳細を明らかにしたので簡単にまとめたいと思います。
国内仕様が明らかに。
すでに海外では正式発表されているので詳細なスペックについてはカットします。ただ国内版で気になる部分について確認していきたいと思いますが一つ目としてはカラバリでアメリカと同じく4色展開となっていることを確認することが出来ます。
Googleのプロモを見る限りはPixel 3a以来の復活となる「アイリス」がメインカラバリになるのかなと思います。ちなみにインドなど一部市場ではカラバリが制限されているので4色ともしっかり展開してくれるのは嬉しいところです。
また2つ目としてローカライズの部分ですがドコモのB21やn79にも対応。ミリ波には非対応ですがeSIMに対応しておりおサイフケータイにももちろん対応と多くのユーザーが何の心配もなく使える仕様でいつも通りという感じです。
そして3つ目としてようやくという感じですが「256GB」モデルが用意されたことです。今まで256GBモデルがあれば買ってたとの声を腐るほど聞いてきたので256GBモデルが用意されたことでPixel 8aよりさらに売れる可能性があるのかなと思います。
ただストレージ規格はUFS3.1なのでちょっと寂しいかなと思います。ちなみにピオニー以外は256GBモデルが用意されている部分もありがたいと思います。
価格も判明。
そしてGoogle Storeにおける価格も判明したのでまとめると以下のようになります。
価格 | |
128GB | 7万9900円 |
256GB | 9万4900円 |
アメリカの現地価格では据え置きになっていますが国内価格に関しては約7000円の値上げとなっています。ちなみに1ドル=160円円という感じなので、実質税込で1ドル=150円くらいと為替から大きく乖離しているわけではありません。
ちなみによくある声の一つとして直近で円高が進んでいるからといってその為替が即座に反映されるわけではありません。一方で本体価格が高いと感じても購入特典期間内に購入することで実質負担金を抑制することができます。
Pixel 9aは購入特典として1万5000円分のストアクレジットに加え下取りの最大条件を満たすことで2万5100円の払い戻しを受けることが可能です。なので実質3万9800円と昨年のPixel 8aの時よりは高くなっていますがそれでも十分に安いかなと思います。
何より下取りがなくて6万円ちょっとなら全然ありだと思います。本体価格だけで見ればPOCOなど安いモデルも出てきていますが最大7年のアップデートサポートに加え、Google VPNに対応とライトユーザーが求める安心安全が詰まったスマホに感じます。
すでに予約が開始しており4月16日より発売予定となっており第3次国と一緒の感じになります。
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