悪いことは言わない。ここまできたらXperia 1Ⅶを絶対待て

事前情報からもSonyは5月15日に国内でファン感謝イベントを開催することを明らかにしています。例年通りであれば5月15日に国内向けの新型Xperiaの発表イベントが開催される可能性が高いのかなと思います。

今回はここまできたらXperia 1Ⅶを絶対的に待った方がいいと思う理由について主観的にまとめたいと思います。

「使いやすさ」が発展途上。

どこまでを求めるかはユーザー次第のところもありますが海外のユーザーが指摘してたことで地味に納得できたことがあります。そのユーザーによると今までのXperiaは安定性の欠如や高価格であること「ニッチ向け」というフレーズを言い訳に使ってきた。

なのでニッチな部分を除いた基礎的な部分だけで見るとアップデートサポートが短いとか発熱のしやすさや電池持ちの悪さなどとてもじゃないけど他社の機種と比較して価格の合理性がないと指摘。

一方でXperia 1Ⅵでは基礎的な部分をしっかり底上げすることで評価が高くなった印象を受けます。SonyがXperia 1Ⅶでどのような進化をさせるのか確定的な情報はありませんが、単純に考えると「使いやすさ」を重視してくる可能性があります。

つまり基礎的な部分はこれからまだまだ進化の余地があるという感じで最新世代ほどスペックに優れているというよりは、単純にスマホとして使いやすくなっている可能性があるのかなと思います。

iPhoneやGalaxyを見て分かるようにほとんどのユーザーは「使いやすさ」を求めています。また本体価格が高くなるほど使いにくいスマホは許されないという傾向が強いように感じます。

Xperia 1ⅦではSonyらしさがなくなるかもしれませんが単純にスマホとしての使いやすさは改善する可能性があり待つべき価値は十分にありえます。

カメラが大幅強化される可能性。

Sonyは今までαシリーズのセカンドカメラ的な立ち位置にしようとしていたことからもαシリーズの開発で培われた技術がXperiaのカメラにも踏襲されています。

ただ逆にこれが変に足枷になっている感じで、一眼カメラに求められることとスマホのカメラに求められることは全く違うという印象です。よくスマホのカメラを下に見る発言を見ますが個人的には全く別物だと思っています。

そして専用機とスマホのカメラの間に発生している壁はどんなに頑張っても取り除くことは出来ないと思います。その上でSonyがXperia 1Ⅶで一般化を進めるのであればカメラはより「スマホ」のカメラとして進化させる必要があると思います。

Xperia 1ⅥではカメラUIが刷新されたとはいえハード部分でみれば中途半端になっている印象を受けます。今までのコンセプトが中途半端に残っているからこそそこまで使いやすくなった印象はなく、自分のようにPhoto Proなどが好きだったユーザーからすれば使いにくなっただけに感じます。

Xperia 1Ⅶではカメラ部分が大型化していることからもセンサーが強化されている可能性が高いです。その上で現行モデルに感じる中途半端さをしっかり改善できるのであれば印象は大きく変わるのかなと思います。

やはりフラッグシップモデルだからこそカメラは安定している必要がある。今までのカメラは撮り手を選ぶ感じでしたが、今後は誰でも簡単に撮れるように進化させることでXperia 1Ⅵの方向性に一致しているように感じるのでXperia 1Ⅶは十分に待つべき価値があります。

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