直近の情報を見る限りSonyは2025年に最低でも2つの新型Xperiaを出す可能性があるのかなと思います。なので命名規則が変更されなければXperia 1シリーズとXperia 10シリーズが正式発表される可能性があると思います。
今回RedditにおいてXperia 10Ⅶにおけるスペック強化は価格の大幅な上昇を招くと投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。
一気に高価格化する可能性?
信憑性は定かではありませんが事前情報からも次期ミドルレンジモデルは120Hzのリフレッシュレートに対応する可能性があるとの予測です。さらにSoCに関しても現行モデルから刷新されると言われているのでSnapdragon 6 Gen 1から強化されると考えることができます。
その上で今回以下のように投稿されていることが判明しました。
ソニー製品を使って学んだことがあれば、彼らが提供するものの価格について失望する準備をしたほうがいいということです。彼らは6 Gen 1チップと60 Hzを搭載した10 VIに400ユーロを要求しました。 したがって、新しいバージョンの価格は最低50〜100ユーロ簡単に跳ね上がると推測できます。6Gen 3なら500ユーロ、7sGen2/3なら600ユーロになると思います。
当たり前の話といえば当たり前ですがスペックが強化されれば本体価格に影響する可能性があります。なので今回の投稿ほど値上げされるかは定かではありませんが、価格の据え置きにあまり期待出来ない状況です。
他社と異なる部分。
ここ数年でみると円安が進んでいることも影響しており世代を重ねるごとに値上げされている印象です。これはどのメーカーも一緒ですが他社は「頑張った」と思わせてくれる価格設定を採用してくれていることが多いです。
一方でXperiaの場合は販売台数が限定されがちなので仕方ないかなと思いますが「高い」と感じることが多い印象を受けます。そのためどんどんXperiaは高いというイメージに繋がっている印象を受けます。
実際のところは不明ですが、他社でみるとミドルレンジは薄利多売でフラッグシップが利益重視という印象の中で、Sonyの場合はミドルレンジモデルもしっかり利益をとるような戦略を採用しているように見えてしまいます。
Xperia 1Ⅵでは直販版で初めて256GBの選択肢を用意したことで安くなったように見えますが、前モデルと同じくRAM16GB/ROM512GBでみると2万円以上の値上げになっています。
なので安くなっているような見せ方を採用してくれただけでもありがたいかもしれませんが、このスペックの機種でこの価格なら許せるよねという価格設定を頑張ってほしいところです。
Xperia 1Ⅵではだいぶ頑張ってくれているので今度はミドルレンジを頑張ってほしいところです。
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