一部情報によるとHonorは例年より約1ヶ月前倒しをして6月にHonor Magic V4を正式発表すると予測されています。なのでギリギリ上半期に発表される可能性がありますがOppoの影響を受けて前倒しにしたのかまでは現時点で不明です。
今回Digital Chat Station氏がHonor Magic V4のカメラ構成を示唆しているので簡単にまとめたいと思います。
2億画素のカメラを搭載？
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
もしSnapdragon8旗艦大折り畳み、8″±2K+120Hz LTPO内画面、6.45″±120Hz LTPO外画面、側面指紋、50Mp 1/1.5″大底メインカメラ、200Mp 1/1.4″ 3X±大底望遠、ワイヤレス充電をサポート、IPX8防水をサポートし、衛星通信をサポートし、機体の厚さは9mm未満です。この構成に興味がありますか？
今回の投稿を見て大きな特徴になるのはSnapdragon 8 Eliteと1/1.4インチの望遠センサーを搭載していること。この条件に当てはまる折畳式機種を今後出す可能性があるのはHonor/Xiaomi/vivoという感じです。
ただXなどを見ていると同氏が示唆している機種はHonorだとされており、Honor Magic V4のこと示唆しているのでは？とされています。何より狂っているなと思うのが1/1.4インチの望遠センサーを搭載していること。
内部スペースが制限される折畳式機種で採用できるのか疑問です。またメインカメラセンサーよりも望遠の方が大きいというのも異例だと思います。ちなみに事前情報通りであればOppo Find N5のように7コアバージョンのSnapdragon 8 Eliteではなく通常版を搭載するとも言われています。
以前Honorは他社と比較して同社の折畳式機種に関する技術は10ヶ月進んでいることをアピールしています。そのためHonor Magic V4ではどうなるのか気になるところ。一方で電池持ちはかなり悪いのでそろそろ安定させてほしいところです。
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