中華メーカーと比較してSamsungやAppleにGoogleとコストが高いと言われているシリコンカーボンバッテリーの採用は消極的な印象を受けます。何よりバッテリー容量で見れば中華メーカーが6000mAh前後になっているきている中で他社は5000mAh前後となっています。
今回GSM ArenaがGalaxy S25 Ultraのバッテリーテストの結果を公開したことが判明したので簡単にまとめたいと思います。
電池持ちが大幅改善に。
今回同サイトがGalaxy S25 Ultraのバッテリーテストの結果を公開していることが判明しました。
バッテリー容量 | スコア | |
iPhone 16 Pro Max | 4685mAh | 17時間18分 |
Oppo Find X8 Pro | 5910mAh | 15時間18分 |
vivo X200 Pro | 6000mAh | 15時間9分 |
Galaxy S24 Ultra | 5000mAh | 13時間49分 |
Pixel 9 Pro XL | 5060mAh | 12時間32分 |
個人的には14時間を越えれば御の字かなと思っていましたが、まさかの15時間オーバーでシリコンカーボンバッテリーを搭載している中華系と比較しても遜色ないスコアを獲得しています。
おそらくですがGalaxy S25 UltraはディスプレイにM14を採用したことでディスプレイの電力効率が改善したこと。さらにExynos2500モデルが存在しないことからもSoCに対して最適化を集中的に行えたこと。
そしてSnapdragon 8 Elite自体の電力効率が改善したことで電池持ちが大幅に改善したのかなと思います。もちろんユーザーの使い方では電池持ちの印象が変わってきますが個人的にはこのスコアを獲得していれば今年は十分に戦える電池持ちなのかなと思います。
何より抜群の安定性がさらに強化されているのは大きな魅力の一つかなと思います。
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