他社よりも付加価値が高い。古いPixelを手元に残しておくべき6つの理由

ここ近年のGoogleの施策をみる限り、既存ユーザーを囲い込むためか最新のPixelへの買い替えの際に既存機種の「下取り」を強化している印象。そのためユーザーは最新機種に買い替える時に、下取りを上手く活かすことができれば実質負担金を抑制することが可能です。

今回Android Authorityが既存のPixelを残しておくべき理由について言及しているので簡単にまとめたいと思います。

古いPixelを手元に残しておくべき理由。

今回同サイトが最新機種に買い替えた際に、古い機種を手元に残しておく理由について言及しているのでまとめると以下のようになります。

古い機種を手元に残しておく理由
ホームセキュリティカメラとして利用する
ダッシュカムとして再利用する
サブ機として使う
ベビーモニターとして再利用する
専用の娯楽デバイスとして再利用する
ウェブカメラとして再利用する

今回同サイトが手元に残しておく理由の多くは「カメラ」に価値を見出している感じです。またベビーモニターとしてもホームセキュリティカメラとして利用する場合でも「アルフレッドカメラ」など専用アプリが必要になります。

また位置を固定するのであればスタンドや充電器など追加のコストが必要になりますが、別途購入するよりは古いスマホを使った方がコストを抑制できるのかなと思います。

そして個人的に分かりやすいと思うのは「サブ機」で、メイン機に何かあったとしても対応できる可能性があり、また専用の娯楽デバイスの側面も合わせることでメイン機のバッテリーの節約の側面もあるので有用かなと思います。

少なくとも今やMVNOであれば基本料金をかなり抑制できるのでサブ機にサブ回線を入れて運用するのはありかもしれません。また災害対策の側面もあるので別途新しく買うよりはコストを抑制することが出来ます。

下取りに出すかはユーザー次第。

再利用する際にインターネットに接続するのであればセキュリティはやはり重要になります。なのでPixelやGalaxyなど一部機種は最大7年のアップデートサポートに対応しているので付加価値が高いかなと思います。

またセキュリティサポート期間が7年までいかない機種であってもサポート期間の切れ目をみつつ下取りに出して処分してしまうのもいいかもしれません。何よりセキュリティパッチが最新の状態でいつまでも使い続けるのが一番良くないかなと思います。

そして再利用かつ長期間の利用を想定している場合は使い潰すくらいのイメージでいた方がいいと思います。

例えばPixel 8シリーズは最大7年のアップデートサポートに対応しているとはいえ発売から6年後に下取りに出すとなった時に、いくらセキュリティアップデートサポート期間が残っていたとしても市場価値はほとんどないと思います。

古い機種をどう使うかはユーザー次第ですが再利用するなら壊れてもいいくらいの感覚でいるのが一番分かりやすいです。特にダッシュカムとして使う場合衝撃が激しいのであれば内部構造がすぐにおかしくなってもおかしくないと思います。

PR)購入は待ち時間不要のオンラインショップがおすすめ!

 DoCoMoはこちらで! auはこちらで!
SoftBankはこちらで! 楽天はこちらで!

LINEMOはこちらで! ahamoはこちらで!
最新情報をチェックしよう!
>Gazyekichi VLOG

Gazyekichi VLOG

記事ではなかなか伝えることが難しい機種のスピーカーや動画の手ぶれ補正などをYouTubeでよりわかりやすくご確認できます。

CTR IMG