2028年が目標。20インチクラスの折畳式iPadを開発中かも

事前情報からもAppleは折畳式機種の開発を進めていると言われており、早ければ2026年に正式発表される可能性があるとしています。Appleは現在2種類の折畳式iPhoneを開発しているとも言われていますが、製品化される可能性が高いのはフリップ型になるとも言われています。

今回Phone ArenaによるとAppleは2028年に巨大な折畳式iPadを出す可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

20インチクラスになる可能性。

現状のラインナップだとiPad Proは12.9インチが最大となっており、一時期噂があった14.1インチモデルはいつになっても登場する気配はありません。ただ今回の情報によるとAppleは2028年を目標に20インチクラスの折畳式iPadを開発している可能性があるとしています。

以前20インチクラスの折畳式Macの開発はキャンセルされたとも言われていますが、今回の情報通りであればiPadで継続していることになります。20インチと考えるとかなり大きく感じますがiPad Proを2台並べた感じの大きさとしていることから持ち運ぶ時は通常のiPadクラスなのでそこまで極端に大きいわけではありません。

ただ一方でAppleが開発に苦戦している理由の一つがディスプレイの折目です。少なくともAppleはほとんど折目が見えないディスプレイを採用したいと考えているみたいで製品化するのが難航している可能性も。

とりあえず折畳式iPhone用のディスプレイは本格的に開発を開始したと言われており、開発過程で得たノウハウは今後の折畳式機種に採用される可能性があります。

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