Google StoreでPixelを安く購入する上で重要になってくるのは「下取り」だと思います。Googleが国内において下取りを強化するようになってから割と傾向は一貫しているので次のセールの時はどの機種の下取りが強化されやすいのか推測もある程度しやすいです。
今回は故障気味のPixel FoldをGoogle Storeで下取りに出したら満額査定が出たことについて主観的にまとめたいと思います。
まさかの満額査定に
2023年7月に国内でPixel Foldが発売された際に自分用と妻用の合計2台を購入しました。ただ妻用は使い始めて数ヶ月でヒンジに違和感が出る状態になり、最終的にはヒンジがかなり緩めでメインディスプレイは機嫌が悪いと反応がイマイチという感じでした。
妻に聞くと使い始めて1ヶ月以内に一度だけ落としたことがあるとの話。そのためメーカー保証の対象外となり、その当時preferred Careもなかったので修理するしかない状況に。
ただiCrackedに相談したところヒンジの故障はディスプレイごと交換する必要があるため最低でも14万円はかかる。また他の部分に故障があればさらに修理費用がかさむため修理するよりも新品を買った方がいいとの話。
なので結果的には新品を購入しましたが、今度は故障気味のPixel Foldの処分に困っていました。なのでPixel 9 Pro Foldへの買い換えの際に下取りに出してみました。予約期間内に購入したことからも、その当時Pixel Foldは最大10万円でしたが、驚くことに10万円の満額査定を貰えました。
割と審査は緩い?
正直なところ査定基準額に満たず返却されるかと思っていたので、まさか満額査定になったのは正直驚きです。特にGoogle Storeで下取りが開始した時は満額査定を貰えないと話題になりました。
それこそUSB-C部分に傷がついているだけで満額査定がもらえなかったとの話もあるくらいなので、個人的に審査はかなり厳しいのかなと思っていました。Google Storeにおいて下取りを設定する際上記の画面が表示されます。
簡易的な質問があり、少なくとも妻が使っていたPixel Foldは本体にひび割れなどはなくメインディスプレイに関しては外傷は一切なくヒンジだけ違和感があるくらいという感じでした。
なので最低限の審査基準を満たしたからこそ満額査定がもらえたのかもしれません。もちろん査定してくれる人によって結果が違った可能性があります。ただYouTubeで頂いたコメントによるとPixel Foldは知らず知らずヒンジが緩くなっていたことを修理したら気が付いたと情報を共有して頂きました。
なので一年近く使った個体であればヒンジが緩くなっている可能性もあるのかもしれません。何よりこんなことを言ったら怒られそうですが、割と査定は想定していたよりは緩くなっているのかもしれません
それこそ下取りが開始した当初は今と違って査定する件数もそこまで多くなかったから査定も厳しくなりがちだったのかもしれません。
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