AQUOS R9 proの発売日と価格判明。直販版より早くて安いかも？

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例年であればSHARPは上半期にフラッグシップモデルを発表することが多かったですが、2024年で見ると上半期には「AQUOS R9」を正式発表しており、搭載SoCでみればミドルレンジになっています。

一方で先日には最上位モデルとして「AQUOS R9 pro」を正式発表。ただ前モデルと異なりSoftBankからの取り扱いはないです。今回docomoがAQUOS R9 proの発売日と価格について正式発表したので簡単にまとめたいと思います。

発売日が判明に。

今回docomoがAQUOS R9 proの本体価格と発売日を明らかにしました。

ちなみに価格に関して「いつでもカエドキプログラム」を利用することで5083円x23回になるので実質11万6930円の負担になります。ただ端末をドコモが求める条件を満たした状態で返却する必要があるので注意が必要です。

あくまでもdocomoにおける一括価格でみると、AQUOS R9 proの価格は極端に高いという印象は受けません。何より最近はキャリアモデルでもストレージオプションによって取り扱いがあったりなかったりするので分かりにくくなっています。

あくまでも直販版に関しては執筆時点で正式発表されていないため噂に過ぎないです。ただ価格でみるとほとんど一緒という感じで、直販版の方が発売日も遅いという感じになります。

何より直販版が気になる人は正式発表を待った方が良く、自分はこの感じだと入手が優先になるためdocomoモデルを購入するかなと思います。

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