長年のデメリットが改善。iPhone 18 Proでは可変絞りに対応するかも

事前情報からもAppleはiPhone 17シリーズでラインナップを変更すると予測されています。Appleとしては「mini」に「Plus」と4モデル目の販売に苦戦してきた経緯もあり、iPhone 17シリーズでは「iPhone 17 Slim」と今までとちょっと違うコンセプトを採用した機種に変更する可能性。

何よりiPhone 17 SlimはiPhone 17よりスペックは弱いのにiPhone 17 Pro Maxと価格は同程度になると、ファン向けの機種になる可能性があります。今回GSM ArenaによるとiPhone 18 Proは可変絞りに対応する可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。

可変絞りに対応する可能性。

今回の情報はApple関連の情報に精通しているMing Chi-Kuo氏によるもので、まだだいぶ先の話になりますがiPhone 18 Proシリーズのメインカメラセンサーには可変絞りが採用される可能性があると予測しています。

ただ同氏は詳細に言及しておらずiPhone 18 Proシリーズでメインカメラセンサーが刷新されることからも可変絞りに対応するのか不明。少なくともiPhone 16 Proシリーズは1/1.28インチのIMX903を搭載していると言われていますが最短撮影距離が長くて取り回しが悪いです。

正直iPhone 17 Proシリーズでセンサーサイズが大型化すれば最短撮影距離はさらに長くなる可能性があるのでぞっとします。逆にiPhoneのカメラの大きな弱点の一つが最短撮影距離で、可変絞りに対応するのであれば長年の弱点が大幅に改善される可能性があります。

何より可変絞りに対応している機種は最新世代でみればXiaomi 14 UltraやHuawei Mate XTなど限定的な印象を受けます。またXiaomiはXiaomi 15 Ultraで可変絞りをやめる可能性があるとも予測されています。

何よりXperia PRO-Iの時のように簡単にF値を変更できる機種がいない感じで、仮に今回の情報通りAppleがiPhone 18 Proシリーズで採用するとしてもどのような仕様になるのか非常に気になるところです。

何よりAppleもiPhoneのカメラにどんどんテコ入れをしてくれているのが嬉しいところです。

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