少なくともvivoはフラッグシップモデルとしては初となるハイエンドコンパクトである「vivo X200 Pro mini」を発売しており、Oppoに関しても来年の春頃にはコンパクトモデルを追加する可能性があると予測されています。
またリーカーの予測通りであれば、中国でトップ5のメーカーの内もう1社くらいハイエンドコンパクトモデルの準備を進めている可能性があると指摘しています。
今回Digital Chat Station氏がスマホとタブレットの小型化に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
タブレットも小型化が進む可能性。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
来年は小型スクリーン製品がもっと増え、ヨーロッパ系に新たに追加された旗艦小型ストレートスクリーンのほかに、サブ系も後点もあるかもしれない。タブレットは現在、2つの8-9インチレベルが確定しており、プラットフォームは天玑9400/Snapdragon 8Eです。
今回の投稿を確認すると、2025年はコンパクトモデルの選択肢が増えることに加えサブブランドからも登場する可能性があるとしています。一方で個人的にメリットが大きいと思うのはタブレットの小型化だと思います。
現状だとAndroidタブレットで8インチ前後の選択肢はほとんどない状態で、そもそも8インチ前後のタブレットとなると「iPad mini」くらいしかないです。ただ今回の情報通りであれば2025年にはハイエンドコンパクトタブレットの選択肢が増える可能性があります。
中華メーカーのタブレットはコストカットのためなのか最新世代のSoCを搭載しているイメージも少ないですが、今回の情報通りであればDimensity9400もしくはSnapdragon 8 Eliteを搭載していることからも競争力は十分にあると思います。
何よりバッテリー技術が進化していることが大きいのか、徐々に小型化が進んでいる上に大型スマホは薄型化が進んでいる印象です。2025年の全体的に動きは現時点では不明ですがデザインの変化が一つの特徴になるのかもしれません。
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