ライカのライセンスの問題があったのかXiaomiは国内で初のフラッグシップモデルとなるXiaomi 14 Ultraを今年の5月から発売。キャリアの取り扱いもなければおサイフケータイに非対応などローカライズは不十分だと判断することができます。
とはいえ国内で発売したことに大きな意味があり今後のラインナップも期待できる状況になります。今回Digital Chat Station氏がXiaomi 15 Ultraの認証情報に言及しているので簡単にまとめたいと思います。
認証を通過。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
小米15 Ultraの海外認証に合格しました。皆さんはこの世代にどんな期待がありますか？
今回の投稿通りであればXiaomi 15 Ultraがグローバル展開される可能性が高いです。何より中華メーカーの最上位モデルの中でグローバル展開に積極的なのはXiaomiくらいなのでグローバル展開で差別化したい狙いもあるのかもしれません。
事前情報通りであれば来年の1月の正式発表されると予測されていますが、おそらくグローバル向けは2月下旬に開催されるMWCのタイミングになると思います。なので3月頃からヨーロッパなどで販売という流れになるのかもしれません。
またカメラが大幅強化される可能性があり、望遠はvivo X100 Ultraのように2億画素のカメラセンサーを搭載するとの話でメインカメラセンサーも1インチ以上になる可能性があると予測されているのでカメラの化け物になりそうです。
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