中華メーカーを中心に折畳式機種の薄型化/軽量化が進んでいますが、その中でも現状トップクラスの技術を誇るのがHONORで先日正式発表されたHONOR Magic V3が世界で最も薄いブック型機種となっています。
一方で薄型化を追求ばかりでスペックとのバランスが崩れてきている印象を受けます。今回GSM ArenaがHONOR Magic V3のバッテリーテストの結果を公開していることが判明したのでまとめたいと思います。
電池持ちが悪い。
HONORは以前より電池持ちの良さをアピールしていますが同サイトのバッテリーテストにおいてスコアはイマイチなことが多い。そして上記の画像からもHonor Magic V3は10時間5分となっておりスコアでみればかなり悪いです。
スコア | |
vivo X Fold 3 Pro | 13時間26分 |
OnePlus Open | 11時間59分 |
Galaxy Z Fold 6 | 11時間31分 |
Honor Magic V2 | 10時間35分 |
改めてvivo X Fold 3 Proの電池持ちは頭ひとつ抜けている印象で、逆にHonor Magic V3はスコアでみれば前モデルよりも電池持ちが悪化しています。バッテリー容量は増えていますが最適化なのか、チューニングなのか不明ですが不十分という感じになりそうです。
PR)購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |