直近の情報からもSamsungはGalaxy Z Fold 6の派生モデルである「Galaxy Z Fold Special Edition」を9月25日に韓国で正式発表すると予測されています。大きな特徴としては中華メーカーの機種と同程度に大型化した上で薄型化していることです。
一方で本体価格も上昇している可能性が高く単純な計算だと税抜で30万円オーバーになる可能性があること。今回ICE UNIVERSE氏がGalaxy Z Fold Special EditionとS-Penについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
S-Penに対応?
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Galaxy Z Fold Special Edition still supports S Pen
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) August 30, 2024
事前情報においてSamsungは「Galaxy Z Fold Special Edition」で薄型化するためにS-Pen用のデジタイザーをカットしたと予測されていました。ただ今回のポストを確認するとS-Penをサポートしているとしています。
デジタイザーをカットすることなく薄型化することができたのであれば単純にすごいです。一方で事前情報通りであればSamsungが薄型化に躊躇した大きな理由の一つとしてはコンポーネントの品質です。
薄型化するにあたってコンポーネントを見直す必要がありますが、採用実績がないコンポーネントになると生産不良や品質に問題が発生する可能性があることからSamsungはあまり積極的ではなかったと言われています。
とはいえ今回の情報通りであればSamsungはだいぶリスクをとった可能性があります。中華メーカーの機種は「プロトタイプのよう」と批判していたSamsungですがGalaxy Z Fold Special Editionでどこまで品質を担保できているのか気になるところです。
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