今年と同じ流れであればXiaomiは来年の2月に開催予定となっているMWC2025周辺でイベントを開催して最上位モデルであるXiaomi 15 Ultraを正式発表する可能性があります。
事前情報からも現行モデルと異なり望遠センサーが刷新され200MPの超大型センサーを搭載するとも予測されています。今回Digital Chat Station氏がXiaomi 15 Ultraのメインカメラセンサーに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
1インチを超える可能性？
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
初期の工程機に触れて、驍龍8G4超大カップは依然として中央大円モジュールですが、四摂双望遠配列の変化が非常に大きく、潜望鏡が超大で、50M主撮影の体積も前代より大きく見え、より大きな絞りまたは1インチを突破しますか?!
今回の投稿を確認すると初期のプロトタイプは相変わらずサークル型のカメラデザインを採用している。さらにクアッドレンズカメラ構成でペリスコープはかなり巨大だとしています。
またメインカメラセンサーも以前より大型化しているように見えるとしており1インチを超えている可能性があるとしています。現状だとLYT-900が最も大きなセンサーだと思いますがXiaomiはSonyと共同してそれ以上のセンサーを開発したのか気になるところです。
何より直近の情報をみる限りカメラスペックはvivo X100 Ultraを大きく超えてきそうなので非常に楽しみです。
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