ベンチマークで見ればパッとしないGoogle Tensor G4ですが45トークン/秒の処理ができることから業界トップクラスのAI性能を誇り従来のベンチマークではAIの処理性能を計測することができません。
そのため批判されがちですがGoogleはベンチマークよりAI強化にフォーカスしていることを考えるとベンチマークが低いことは問題ないのかもしれません。今回Phone ArenaによるとPixel スクリーンショットの対象地域について言及しているので簡単にまとめたいと思います。
対象地域は限定的。
Pixel 9シリーズの新機能として「スクリーンショット」がありますが、ざっくり言えばスクリーンショットから情報を検索することが可能になる機能です。例えばスクリーンショットに保存した緑色のスニーカーは何でしたか?と質問するとAIがスクリーンショットから情報を検索してくれます。
一方で本体に保存されているスクリーンショットからのみ検索可能となっています。そして今回の情報によると現時点での対象地域は以下のようになると報告しています。
- アメリカ合衆国
- カナダ
- イギリス
- アイルランド
- オーストラリア
- シンガポール
- インド
- マレーシア
現時点ではPixel 9シリーズの販売地域とスクリーンショットの対象地域が一致しておらず日本も非対応となっています。なので早く対応してほしいところですが、どのタイミングで実装されるのか不明です。
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