Galaxy Z Fold 6 Slim。ついに忘れられていたUDCが進化に

SamsungはGalaxy Zシリーズ初の派生モデルである「Galaxy Z Fold 6 Slim」を開発中と言われており、リークしているファームウェアからも中国と韓国のみで発売されると予測されています。

一方で大きな特徴としてはGalaxy Z Fold 6対比で薄型化に加え大型化という感じです。今回9To5GoogleによるとGalaxy Z Fold 6 Slimはチタンを採用していると報告しているのでまとめたいと思います。

チタンを採用に。

事前情報通りであればGalaxy Z Fold 6 Slimのメインディスプレイは8.0インチでサブディスプレイは6.5インチとGalaxy Z Fold 6対比で一気に大型化するとの予測。さらに直近の情報通りであればカラバリはブラックの1色展開になると予測されています。

そして今回の情報によると本体の厚みは10mm程度になるとしており、目標であった11mm以下を達成した可能性があります。さらにサイドフレームに関してはチタンを採用して質感の向上。

また長らく進化がなかった4MPのUDCですが今回の情報によると5MPに進化しているとの話です。何よりデザイン重視の端末になる可能性があり品質が優先されている可能性。

その結果本体価格も高い感じで先日の情報通りであれば280万ウォン前後との話なので日本円で約30万円前後とお高めになる感じです。

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