Xiaomi 15 Ultra。超大型望遠を搭載しつつも4眼構成の可能性

事前情報通りであればXiaomiはXiaomi 15シリーズを10月に正式発表すると予測されていますが最上位モデルであるXiaomi 15 Ultraに関しては同時に発表される可能性は低く今年と同じであればMWCで正式発表される可能性があります。

今回Digital Chat Station氏がXiaomi 15 Ultraのデザインに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

ベースデザインは大きく変わらず?

今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。

驍龍8G4超大カップ手板が触れました。2K超狭等深四微曲スクリーン、後置居中大円レンズ、50Mpスーパー大底四カメラ、新潜望鏡のサイズが驚くほど大きいです。現在工程機は素皮/ガラス繊維/陶磁器があります。

具体的な機種名に言及しているわけではありませんがXiaomi 15 Ultraのことを示唆している可能性があります。今回の投稿通りであれば表示解像度は2Kで現行モデルと同じくベゼル部分が湾曲したデザインを採用。

さらにカメラ部分はサークル型を採用しており新しい望遠センサーはかなりでかいとしています。ちなみに事前情報通りであれば2億画素と言われているのでvivo X100 Ultraと同じくHP9センサーを採用している可能性がありますが今回の投稿通りならクアッドレンズカメラ構成なのでよく分からずです。

また現行モデルはレザーモデルもしくはセラミックモデルという感じですがXiaomi 15 Ultraではガラスのモデルが復活する可能性があるとの話です。何より望遠に関してはvivoとXiaomiが同じ方向性に見えるのでどうなるのか非常に楽しみです。

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