すでに「vivo X100 Ultra」が採用していますが中国のサプライヤーが超音波式画面内指紋センサーの大量生産に成功。その結果今後中華メーカーを中心に超音波式画面内指紋センサーを搭載する機種が増えると予測されています。
今回Digital Chat Station氏が超音波式画面内指紋センサーのコストに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
コストはやはり高い。
今回同氏がweiboにおいて以下のように投稿していることが判明しました。
次に超音波スクリーン下の指紋は確かに大量に普及し、全系標準装備がないのはコストの原因です。国産プランは輸入より半分安いですが、一般的な短焦点指紋より数倍高いです。
今回の投稿を確認すると推測になりますがQualcomm製の超音波式画面内指紋センサーと比較してGoodix製のセンサーのコストは半分程度になる。ただGoodix製の光学式画面内指紋センサーと比較して数倍高いとしています。
少なくともQualcomm製の選択肢しかない状況よりはマシですがコストが高いことからもシリーズ全体で搭載するのは厳しい状況にあることになります。ちなみにvivo X200は光学式でvivo X200 Proは超音波式を採用する可能性があると予測されています。
なので今後Goodxi製のコストがもっと下がらない限り標準モデルに搭載するのはなかなか厳しい感じになるのかもしれません。とはいえ超音波式画面内指紋センサーを搭載した機種が超限定的だったことを考えると今後最上位モデルや中位モデルのみでも対応機種が増えるのは嬉しいところですよね。
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