ヨーロッパにおける特許問題からもOppoは今後ヨーロッパにおいての展開を再開することを明らかにしています。Oppoによれば次期フラッグシップから展開を再開することを明らかにしておりOppo Find N5の正式発表が来年に延期されたことからもOppo Find X8シリーズから復活する可能性があると推測することが出来ます。
今回Digital Chat Station氏がOppo Find X8シリーズに言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
一部スペックに言及。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
天玑9400/驍龍8G4シリーズ新機、1.5K直スクリーン、1.5Kなどの深微曲直スクリーン、2Kなどの深微曲直スクリーン、現在工程機にはTMとBOE、2K 8T LTPO京東方新基材の規格が良く、表示/明るさ/調光戦略が明らかに向上し、四枠コントロールもまあまあです。
今回の投稿を整理するとOppo Find X8とOppo Find X8 Pro表示解像度は1.5KとなっておりOppo Find X8はフラットディスプレイを採用。そしてOppo Find X8 Ultraは2Kの表示解像度に対応しておりOppo Find X8 Proと共通してベゼル部分のみが湾曲したようなデザインを採用に。
さらにOppo Find X8 UltraのみSnapdragon 8 Gen 4を搭載している可能性があり、シリーズ全体でディスプレイ輝度が改善している可能性があります。現行モデルは「Pro」がありませんでしたが後継機種では復活に。
この感じだとOppo Find X8 Ultraのみ中国限定販売という流れになるのかもしれません。
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