発表が待ち遠しい。Pixel 9シリーズが超楽しみ過ぎる4つの理由

例年であれば10月に新製品を発表するGoogleですが今年は8月と約2ヶ月の前倒しになっている。さらに例年であればスマホを2モデルでしたが今年はラインナップの再編成から4モデル展開でPixel Watch 3に関しても大型モデルの追加で例年より新製品がかなり多めの可能性。

今回はGoogle Pixel 9シリーズが楽しみな理由について主観的にまとめたいと思います。

アクセサリーの選択肢が増える。

まず一つ目の理由としてはQi 2に対応している可能性があることでアクセサリーの選択肢が一気に増える可能性がありやはりアクセサリーは充実していた方が満足度は改善します。

よく日本で未発売の中華メーカーの機種を購入することもありアクセサリーに選択肢があることはかなり重要であることを実感することが多く正直アリエクで毎回購入するのは面倒です。

また純正品もメーカーによりますが選択肢がほぼないことが多く入手が困難なことが多いです。逆に日本で発売されている機種であれば差はあれどある程度アクセサリーに選択肢があります。

特にGalaxyやiPhoneは割と充実している感じでPixelに関してもシェアを考えると現時点でも選択肢が多い方だと思いますがQi 2に対応することで実質iPhone用に発売されている一部製品も使えるようになる可能性があり自分が好きなケースや周辺アクセサリーで揃えることも可能に。

現状だとQi 2に非対応ということもありマグネットタイプのアクセサリーを使いたい場合はマグネットシールやマグネットが内蔵されているケースを別途用意する必要がありますが面倒です。

特に自分は屋内でケースを使わないことからもケース経由になるのはちょっと面倒に感じます。ただPixel 9シリーズでQi 2に対応してくれるならばQi 2対応のワイヤレス充電器やスタンドを楽しむことが可能になるので特にPixel 9 Pro Foldで対応してくれれば最高という感じです。

結局気に入ったアクセサリーがないとなんかモチベーションが下がる時があり自分がアクセサリーに求めすぎなのかもしれませんが中華メーカーの機種だとケースは妥協が多いです。

現時点だとGoogleの幹部の発言からQi 2に対応している可能性があるという程度で実際に対応しているか確定的な情報はありませんがPixel 9シリーズが対応していないのであれば今年登場するAndroidでQi 2対応機種はないのではないかなと思っちゃうくらいです。

iPhoneは好きじゃないけどMagSafeは好きという人も地味にいると思うのでPixel 9ではQi 2に対応してほしいところで対応してくれればアクセサリーを買い漁りたいと思います。

折畳式機種が楽しみすぎる。

次に2つ目の理由として折畳式機種が好きな自分にとってPixel 9 Pro Foldが楽しみすぎる。

今まで数多くの折畳式機種を使ってきましたが国内でもしっかりサポートを受けることができ自分の条件に完璧にあった機種は正直なかったという感じでスペックで見れば理想に近いのは先日購入したグローバル版のvivo X Fold 3 Proで国内で使うことを考えるとPixelのカメラが好きな自分にとってはPixel Foldが現状で見れば最適解なのかなと思っています。

ただPixel Foldが発売されてから約1年経過しようとしている中で折畳式機種の進化は非常に早くディスプレイ輝度は今や物足りない感じで本体の重さはかなり厳しいという感じです。

中華メーカーの機種はブック型でも240g以下が当たり前でGalaxy Z Fold 6でも239gと軽い。Pixel Foldに関しては280gと圧倒的に重く感じてしまうからこそストレスに感じてしまいます。

現時点で分からないことが多いですがPixel 9 Pro Foldはデザインが刷新されている可能性が高い。本体を開いた時の厚みは5.27mmと予測されており現行モデルの5.8mmよりも一気に薄型化。

さらに本体を閉じた状態においても現行モデルの12.1mmから10.54mmと薄型化されます。世界でトップクラスとなるHONOR Magic V3には及びませんが現状の折畳式機種の中でも特段見劣りするようなサイズ感ではなく薄型化しているということは可搬性が改善することに。

また現行モデル対比でPixel 9 Pro Foldは大型化していますが重さも意識している可能性。他社のように230gとかにはならないと思いますが280gよりは軽くなっている可能性が高いです。

またヒンジの改善により耐久性が改善した上でディスプレイ自体は大型化された上でアスペクト比が変更されることからも癖が少ないサイズ感になる可能性があるので非常に楽しみ。

現行モデルではちょっと厳しかった電池持ちやカメラがどの程度改善されるのか不明です。ただPixel 9 Pro FoldはGoogle Tensor G2からGoogle Tensor G4に一気に強化される。

このことを考えると安定性は2世代分改善する可能性があるので安定性の印象が違うかもしれない。何より折畳式機種が好きな自分にとって国内で快適に使えるとなればGalaxy Z Fold 6かPixel 9 Pro Foldでどっちをメイン機種にするかは両方とも揃ったら考えたいところです。

ハードが強化されるカメラ

そして3つ目の理由として個人的に最も取り回しが良いと思っているカメラを搭載している。Pixelの最新機種を試したいと思っており特に最上位モデルであるPixel 9 Pro XLが楽しみ。

ポートレートモードやズーム撮影でみればvivo X100 Ultraが手持ちでは最強という感じです。一方で動体の撮影となればXperia 1Ⅵが最強という感じですがvivo X100 Ultraは動体の撮影にあまり強い感じではなくXperia 1Ⅵに関してはポートレートや低照度撮影が強くない。

その中でPixelのカメラはオールシーンで平均点以上の撮影ができる感じで使い勝手がいい。ポートレートに関してはフォーカス精度が優秀であることからも被写体に寄っても撮影しやすい。

さらに動体の撮影にもポートレートが使えるので個人的に一台持ちをしたい時に重宝しています。現時点でPixel 9シリーズのカメラセンサーに関する詳細は全く分からない状態です。

ただリークした実機画像からもPixel 9とPixel 9 Proはカメラ部分の大きさが同じなので広角/超広角はセンサーが一緒で望遠を搭載しているかどうかの違いしかないかもしれません。

一方でPixel 9 ProとPixel 9 Pro XLで見ると同じくトリプルレンズカメラ構成でもカメラ部分の大きさが違うので搭載しているカメラセンサー自体は違う可能性があります。

ちなみにレンダリング画像がリークした時はPixel 9 Pro XLのみ可変絞りに対応との予測です。つまり大型センサーを搭載している可能性がありハードで見ればシリーズの中で最強の可能性がある。

もともとカメラソフトにアドバンテージがあったPixelですが近年のPixelを見るとハードの弱さが目立つようになってきておりハードの底上げは他社と競合するためにも重要だと思います。

その中で現状のPixelのカメラを最大限楽しめるのがPixel 9 Pro XLになっている可能性。何よりGoogleがカメラソフト含めてどのように底上げしてくるのか非常に楽しみです。

カメラソフトが安定しているのであればPixel 9 Proでも十分に楽しめる可能性があり個人的にはPixel 9 Pro Foldのカメラがどこまで仕上がっているのか非常に気になるところ。

実質負担金を抑えることが出来そう。

最後に4つ目として自分の場合になりますが実質負担金をそれなりに抑えることができるかも。

昨年にはPixel 8シリーズやPixel Watch 2などを購入したこともありストアクレジットが約15万円分貯まっているのであくまでも推測に基づきますがPixel 9/Pixel 9 Proは実質無料に近い価格で購入することが可能でPixel 8とPixel 8 Proも比較レビューが終了すれば下取りに出す予定でPixel Foldに関しても下取りに出す予定となっています。

実際にどの程度の下取り金額になるのか不明ですがPixel 8シリーズとPixel Foldの合計3台で20万円分くらいになってほしいところでストアクレジットで15万円となれば合計35万円。

仮に推測通りの流れになれば30万円くらい追加するくらいでPixel 9シリーズ4モデルを購入できる可能性がありさらにストアクレジットがもらえるのであれば次もまた安く買えます。

やはり4台を丸々定価で購入するとなる恐ろしい金額になりますが下取りなどを使うことで実質負担金を抑えることができるからこそ買い替えがしやすく買えると楽しみの要素になります。

今回はPixel 9シリーズが楽しみだと思う理由について主観的にまとめてみました。実際にqi 2に対応してくれれば嬉しい反面アクセサリーを揃えるのにそれなりの出費になるかも。

ただ自分にとって下半期最大の楽しみになる可能性があるのでしっかり出費したいところです。

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