事前情報からもOppoはSnapdragon 8 Gen 4を搭載するために折畳式機種である「Oppo Find N5」の正式発表を来年初頭にずらしたと言われており、おそらくハードを共通化している可能性が高いOnePlus Open 2も同時期に出る可能性があります。
一方でフラッグシップモデルであるOppo Find X8シリーズは例年よりも早く年内に正式発表される可能性があります。今回Digital Chat Station氏がOppo Find X8 Ultraの一部特徴に言及にしているので簡単にまとめたいと思います。
デザインがブラッシュアップに。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
Find X8 Ultraは先行予熱を開始しますか?公式発表によると、厚さは前世代9.5mm以下で、四カメラ双潜望鏡の突起制御は前世代より優れており、バッテリーは6000mAhレベルを目指し、全ガラス機体バージョンを主に推します。
現行モデルは海外サイトのバッテリーテストの結果を参考にすると電池持ちはイマイチという感じでしたが今回の情報通りであれば一気に大型化する可能性があり電池持ちはより改善する可能性。
さらにバッテリー容量が増加しながらも筐体はさらに薄型化される可能性がありカメラバンプもより目立ちにくくなるとしています。また現行モデルはレザーとガラスが半々みたいなデザインですが全面ガラスを採用したカラバリも登場するとの話です。
事前情報からも次期フラッグシップからグローバル展開を復活させることを明らかにしており国内においても最新世代か定かではありませんが年内にOppo Find Xシリーズが導入される可能性があります。
一方でOppo Find X8シリーズは3モデル構成になると予測されており、最上位であるOppo Find X8 Ultraがグローバル展開されるかは不明です。ただカメラゴリ押しモデルだからこそグローバル展開に期待したいところです。
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