先日にGoogleはβ版としては最終フェーズとなる「Android15/β4」の配信を開始しています。このフェーズに入ると基本はアプリ開発者が自社のアプリをAndroid15に最適化させることがメインとなり、一方で不具合やバグの改善も含まれています。
今回9To5GoogleによるとAndroid15では新たなデバイス診断が追加されたことが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
新しいデバイスい診断が追加に。
今回の情報によるとAndroid15/β4において新しいデバイス診断機能が追加されたことが判明したとしています。このデバイス診断においてバッテリーやストレージの状態を確認することができるとしています。
- バッテリーの状態：製造日、最初の使用日、およびサイクル数
- ストレージステータス：0〜100%「残り寿命」
昨年の12月のFeature Dropでバッテリー関連のAPIが削除されましたがAndroid15で復活する可能性が高いと判断することができ充電回数などを確認することができます。一方でストレージに関しては「寿命」を確認することが出来ます。
両方とも事前情報通りとなっていますがようやく実装されるという流れになりそうです。
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