AppleはiPhone 15 Proシリーズでサイドフレームにチタンを採用した影響も大きいのか前モデル対比で大幅な軽量化に成功した上で、近年世代を重ねるごとに横幅も僅かにスリム化してきているので最上位の取り回しの良さは徐々に改善しています。
一方でSamsungはGalaxy S24 Ultraでむしろ大型化しており取り回しが歴代最悪クラスとなっています。今回ICE UNIVERSE氏がGalaxy S24 Ultraのベゼルの太さに言及しているので簡単にまとめたいと思います。
横幅がかなり増している。
今回同氏が以下のようにポストしています。
Do you understand what I mean? Galaxy S24 Ultra is the flagship mobile phone with the lowest proportion of X-axis screen among the flagship mobile phones in recent years.
In other words, it has the largest width of the whole machine, while the screen is not widened at the same… pic.twitter.com/El77xQ5gjr— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) June 5, 2024
今回のポストをざっくり確認すると前モデル対比でGalaxy S24 Ultraのディスプレイの横幅が変わっていないのに本体の横幅が増している。なのでGalaxy S24 UltraのX軸画面の割合が最も低いフラッグシップと指摘しています。
これはベゼル部分が太いとか細いという話よりは本体の横幅に対してディスプレイの横幅がどの程度あるのかという話です。少なくともディスプレイ部分だけで見ればベゼル部分が比較的スリムであることからも野暮ったくみえませんがサイドフレーム部分の厚みを考慮すると横幅がましただけでユーザビリティが下がっているよねという話だと思います。
今やGalaxy S24 Ultraより取り回しが悪いフラッグシップモデルはほぼない状態になってきている上に、一部ブック型の折畳式機種の方が軽くて取り回しが優秀という感じになってきたのでGalaxy S25 Ultraではどのようなデザインに仕上げるのか気になるところです。
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