Xperia PRO-C。本当に噂通りなら完全に爆熱仕様だよね

Xperia

一部情報によると今年の新型XperiaはXperia 1ⅥとXperia 10Ⅵで終わったとされており、リーカーによればやはり下半期にXperia 5Ⅵが登場する可能性は低いと予測しています。

今回は噂通りXperia PRO-Cが登場するなら爆熱で動作が全く安定しない可能性があるので簡単にまとめたいと思います。

爆熱になる可能性も。

実在するかどうかは不明ですが先日より噂になっているのが6.0インチのディスプレイを搭載したカメラ特化型モデルであるXperia PRO-Cです。事前情報通りならSnapdragon 8 Gen 3を搭載していることに言及。

ちなみにSnapdragon 8 Gen 3はSnapdragon 8 Gen 2より消費電力が多いことが判明しており、パフォーマンス自体は高いですが発熱はしやすいとの話。多くのメーカーが発熱対策を強化している中で仮に事前情報通りであれば筐体サイズが小さくなることので排熱がより苦手になる可能性。

また一部情報によると1インチのカメラセンサーを搭載していると予測されていますがセンサーサイズが大きい分発熱もしやすくなる可能性があります。現時点でXperia PRO-Cが何のセンサーを搭載するのか詳細は分かっていません。

ただXperia PRO-Iは消費電力と発熱の問題からもセンサーをクロップして60%しか使っていなかったです。もちろんその後に登場したIMX989やLYT-900では改善されていると思いますが発熱しやすいリスクもあります。

このことを考えると仮に事前情報通りの仕様であれば爆熱になる可能性は十分にありスマホとして快適に使えるのか定かではありません。そもそもXperia 1Ⅵでは発熱や電池持ちに相当シビアになっていることを考えるとこんな無謀に近いスペックを搭載するのか不明です。

なので噂として捉えておくのが一番なのかもしれません。

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