初代Galaxy Foldは当時のiPad miniをライバルと想定してデザインされたとも言われており、メインディスプレイ優先のデザインだったからこそ本体を閉じた時のデザインは非常に不恰好。
ただ先日リークしたGalaxy Z Fold 6のプレス画像からもようやくアスペクト比が大きく変更されることが判明しています。今回ICE UNIVERSE氏が再びGalaxy Z Fol 6の実機画像に言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
サブディスプレイの一部？
先日に同氏はGalaxy Z Fold 6のカメラ部分を撮影した実機画像を公開していましたが今回以下のようにポストしていることが判明しました。
External screen. You know. pic.twitter.com/Zq6lWS2l6S
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) May 24, 2024
今回のポストを確認するとGalaxy Z Fold 6のサブディスプレイを撮影した画像のように見え事前情報通り現行モデルより幅広のアスペクト比を採用していることを確認できます。
アスペクト比は現行モデルの23:9から22:9よりに変更される可能性があり現行モデルと比較すればだいぶサブディスプレイの取り回しはよくなる可能性があります。
SamsungによるとGalaxy Z Foldシリーズはあくまでもメインディスプレイを使うことをメインに想定しているからサブディスプレイはあくまでもおまけ扱いになっていますが、多くのユーザーは使い分けをしておりメインだけ使うということはありません。
2024年第１四半期においてSamsungは折畳式機種市場でついに1位から陥落したことを考えると市場を刺激する何かが欲しいところでGalaxy Z Fold 6が救世主になるのか気になるところです。
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