先日正式発表されたXperia 1Ⅵですが評価が分かれる部分としてはやはり「ディスプレイ」でアスペクト比や表示解像度の変更をどう捉えるかがユーザーによって大きく違うという印象です。
「Sony」らしさが好きだったユーザーからすれば退化したように見え「Xperia」が好きなユーザーからすれば進化したように見えると思います。今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 1Ⅵのディスプレイについて言及しているのでまとめたいと思います。
ネットの声に惑わされるべきではない。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
私はXperiaの画面の比率を19.5:9に変更することに何の異議もありません。それが完全なディスプレイの画面である限り、両手で変化を抱きしめることに賛成します。解像度の低下はソニーが標準旗艦として見ると理解できます。過去のXperia Z5の位置付けと似ています。しかし、この価格はプレミアムで、日本の定価は5000円しか下がらず、中国港台は全く下がらず、とんでもないです。
ソニーが来年顔を殴ってQHDや4Kまで上昇しないことを願うだけです。内外ネットで一番罵るのは画面の解像度ですが、私は実際の観感に保留しています。
気になる部分としてはWQHD+や4Kの表示解像度に再び戻るべきではないとしていることで、おそらくSonyのことなのないとは思いますがネットの声に合わせて中途半端にWQHD+の表示解像度などに対応する必要がないことです。
もちろんクリエイターの方からみれば4Kに非対応になったのは残念な部分だと思いますが2Kに最適化させたコンテンツを作る方はそこまでいないと思うので気にする必要はないと思います。
何よりFHD+を採用した理由が明らかになっているからこそ2Kを採用すれば矛盾することになり電池持ちにも悪影響とあまりいいことがないかもしれません。
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