直近の情報からも好調に見えたOppo Find N3は過剰在庫になっている予測されており、一方でOppo Find N3よりは売り上げが好調だったと言われているOppo Find N3 Flipに関しては同社の想定を超えなかったのか後継機種の開発がキャンセルされたとも言われています。
今回Digital Chat Station氏がOppo Find N5のディスプレイの折目を示唆していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
さらに折目が改善されるかも。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
反復大折り畳み開案テストでは、零感折り目ヒンジがアップグレードして重量を減らし、超平整ガラス内スクリーン+高得点外スクリーン、極度の軽薄と潜望映像を保留します。スケジュールは暫定的に2025Q1です。驍龍8 Gen4を手配するからです。
具体的な機種名やメーカーに言及しているわけではありませんが、今回の投稿を確認するヒンジのアップグレードによって本体が軽量化した上で薄型化もされる。
さらにペリスコープを継続採用となっています。そして機種を特定する上でヒントになっているのが登場時期でSnapdragon 8 Gen 4を搭載するために2025年の第１四半期に登場するとしています。
ちなみに事前情報でOppo Find N5は2025年第１四半期に延期されたとの話があるので今回の情報と一致している部分もあり同氏の投稿はOppo Find N5のことを示唆しているのかもしれません。
現状の折畳式機種の中でもディスプレイの折目が圧倒的に目立ちにくい中でさらに進化しているのであれば衝撃的です。またネガティブな理由から延期されていると思っていましたがSoCの問題とむしろユーザーからすればポジティブな理由と判断することもできます。
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