折畳式機種に最も力を入れている印象を受けるSamsungですが「技術力」という部分では中華メーカーに劣っている印象をうけ、特にメインディスプレイの折目に関しては他社と比較してもかなり目立つ印象を受けます。
今回ICEUNIVERSE氏がGalaxy Z Fold 6のディスプレイの折目に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
改善されている可能性。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Although the creases are not completely eliminated, according to testers, the Galaxy Z Fold6 does reduce the creases.
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) May 19, 2024
今回のポストを確認すると、折目は完全に消えてはいないものの、テスターによるとGalaxy Z Fold 6では折目が改善しているとしています。ここでやはり気になる部分としては前モデルと比較して改善しているかどうかではなく他社と比較してどうかの方が重要。
SamsungはGalaxy Z Fold 5では水滴型ヒンジを採用したことでヒンジの薄型化に成功しましたがディスプレイの折目は相変わらずです。同じく水滴型ヒンジにUTGを採用しているvivo X Fold 3シリーズやOppo Find N3と比較しても目立ちやすいという印象です。
一部情報によるとSamsungはGalaxy Z Flip 6でUTGの厚みを変更している可能性があると予測されており、前モデル対比で耐久性の改善に加え折目も目立ちにくくなっているとの話。
少なくともGalaxy Z Flip 6で変更があるのであればGalaxy Z Fold 6でも同様にあると思いますが、今回の投稿をみる限りはあまり期待できないのかもしれません。
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