海外サイトが厳し目の指摘。Pixel 8aは誰のための機種なのか分からない

GoogleはPixelの販売台数を明らかにしていないため何ともですがPixel 6aの時は同社にとって売上の主軸であったことを明らかに。一方で市場調査会社によると2023年にGoogleは1000万台以上出荷していることに言及しており、売れ筋であったのはPixel 7aではなくPixel 7であることに言及しています。

今回GSM ArenaがGoogle Pixel 8aのターゲット層について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

辛辣な評価。

同サイトはPixel 8aのレビュー記事を作成しているみたいですが、公開までにまだ時間がかかるのか前もってハンズオンレビューを公開。その中でPixel 8aのターゲット層について以下のようにまとめています。

現時点での最大の欠点は価格です。499ドルで、Pixel 8aは、それほど違いはなく、しばしば大幅に安いことを考えると、昨年のPixel 7aがはるかに価値がある厄介な立場にあります。さらに、通常、もう少し費やすだけで、より良いデザイン、カメラ、より速い充電を備えたPixel 8を手に入れることもできます。

現在、Pixel 8aが誰のためのものかは明らかではありません。完全なレビューの準備が整うまで判断を下すことはできませんが、見た目からすると、かなりの割引だけがそれを競争力のあるものにすることができます。

日本ではPixel 8とPixel 8aでは明確な価格差があり、特に直販版において価格がひっくり返ることはありませんが、アメリカにおいてはPixel 8が$499以下で販売されていることがざらにある。

つまりタイミングによっては価格差がほぼなくなることを考えると、同サイトの指摘するように誰のための機種なのか分からないとなってもおかしくないのかもしれません。

日本においては少しでも安いPixelが欲しい人にとってPixel 8aは有力な選択肢になると思います。ただ今後Pixel 9シリーズが発表された後にPixel 8が投げ売りされるようになればよく分からないことになるのかもしれません。

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