先日にSonyは5月15日に新製品イベントを開催することを告知しており、Xperia 1ⅥやXperia 10Ⅵを正式発表する可能性が高い。またXperia 1Ⅵに関してはXperia 1シリーズの大きな特徴だったアスペクト比21:9に4Kが廃止になると予測されていることからも大きな方針転換に。
今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてアメリカにおけるXperiaのマーケティングについて投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
マーケティングを変更する可能性。
先日の情報からもアメリカや中国のSonyの公式ホームページにおいて新製品イベントの告知が表示されていないことが話題に。実際にどうなるか不明ですが単純に告知がないことを考えるとアメリカや中国で新型Xperiaが正式発表されない可能性があります。
その上で今回以下のように投稿されていることが判明しました。
米国市場はプロのモバイルデバイスに移行している可能性が高く、近い将来により多くのプロモデルが発表されることを願っています。米国市場は専用のプロのXperia携帯電話PROとPRO-Iのテストベッドだったので、これは驚くことではありません。そして今、FP1は米国のXperiaページにリストされているので、何かが起きているはずです。
実際にどうなるのか不明ですがアメリカではPROを値下げすることでそれなりに売れていたとされており、Xperia PROに関してはアメリカでフィールドテストを重ねていたことに加え、Xperia PRO-Iに関してはグローバル市場とタイムラグなく発売されているので力を入れている可能性も否定はできないです。
ただ現状だとXperia PROシリーズが復活しないと予測されており、可能性があるとすれば先日より噂されている6.0インチの1インチセンサーを搭載したコンパクトモデルになると思います。
Xperia 1Ⅵでは単純に販路を縮小しているだけなのか。それとも今回の投稿にあったように何か違う狙いがあるのか気になるところです。
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