すでにGoogleが明らかにしているように5月よりGoogle Photo経由でPixel 8シリーズの新機能である「編集マジック」がPixel 8シリーズ以外でも利用可能になることが判明。
ただ一般ユーザーは編集マジックで編集した画像を月に10枚でしか保存できない状況で、無制限に保存した場合はGoogle Oneの2TBモデル以上のプランを契約する必要があります。
今回9To5GoogleによるとGoogle One VPNのサービス中止は信頼性の問題があった可能性があると指摘しているのでまとめたいと思います。
信頼性の欠如。
GoogleはPixel 7シリーズの購入特典として最大5年のGoogle One VPNを提供することを明らかに。一方でPixel 7シリーズユーザーでもなくてもGoogle One/2TBプランを契約していることで同様に利用することがあります。
データ量を抑えるためにWi-Fiを利用する人が多い中で駅中や施設など公共のWi-Fiはセキュリティの問題からも躊躇する人もいます。一方でGoogle One VPNを利用することでセキュリティを強化することが可能です。
インターネットを閲覧しながらもう少しプライバシーを求めているなら、VPNは最も簡単な解決策の1つです。それはあなたのインターネットプロバイダーがあなたのブラウジング習慣を見るのを防ぐための迅速な方法を提供し、VPNを使用するとIPアドレスもマスクされ、企業が訪問全体であなたを追跡するのが少し難しくなります
ただ一方で先日にGoogleはGoogle Oneに含まれるVPNサービスをまもなく終了することを明らかに。このサービス終了に対して多くのユーザーは信頼性の欠如から多くのユーザーが使わなかった可能性があると指摘しています。
Google One VPNが広く利用可能になった頃、私は定期的にVPNを使用するのに十分気にかけている私の唯一の友人にそれを言及しました。彼の私への最初の質問は「なぜ私はそれを信頼しなければならないのか」でした。
GoogleのVPNの仕様を説明すればセキュリティ的に安全であることを説明することはできますが、一般ユーザーがそこまで理解している可能性は低い。またVPNのサービス提供者としてGoogleの知名度は低いからこそ余計にユーザーからの信頼性を獲得できなかったと考えることができます。
一部ユーザーは継続利用が可能。
ただ今回の情報によるとGoogle OneのVPNサービスは停止になりますが、Pixel 7シリーズなど一部PixelユーザーとGoogle Fi wirelessを利用しているユーザーは今後も継続して利用することが可能です。
実際にGoogle One経由で使っていたユーザーがどの程度いるのか不明ですが、Googleのサービス中止に合わせて対象外のユーザーからすればまた信頼性を失うことになります。
Pixel 8シリーズの時はほとんどアピールしていかったことを考えると、Pixel 7シリーズやPixel 8シリーズのユーザーですらVPNの存在を認識していないということもあるかもしれません。
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