リークしたレンダリング画像からもXperia 1Ⅵはデザインが刷新される可能性が高い一方で、従来と同じであればサイドフレームにアルミを採用しつつバックパネルにはガラスの採用など採用している素材に大きな違いはない可能性。
今回Xperia関連の情報に精通しているZackbuks氏がXperia 1Ⅵで採用される材質について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
より環境に配慮する可能性。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
Xperia 10 Vは初めてソニーの環境保護材料SORPLASを機体の枠に適用した。
Xperia 1 VIも使う可能性が高いです。
同氏が言及している「SORPLAS」をSonyの公式ページで確認すると以下のようになります。
高品質な独自の難燃性再生ポリカーボネイト樹脂です。再生材にも関わらず光沢に優れ、外観・体裁面への利用も可能です。添加剤の混合比率などを変えることで高剛性、耐衝撃性、高難燃性など、さまざまな特性を持たせることもできます。
また、一般的な難燃性ポリカーボネイト樹脂と比べて製造時のCO2発生量を大幅に低減。リサイクルを繰り返しても特性を維持することも技術的に確認できており、環境負荷の低減に貢献します。
ざっくり言えば環境に優しいプラスチックとなっており、現状だとSonyの薄型テレビの筐体などに採用されているみたいです。一方でXperia 1Ⅵに採用するとなると表面的な部分ではなく内部のコンポーネントなどで採用される可能性があります。
Sonyは環境に配慮するため化粧箱を刷新した上で付属品まで全カット。またプラスチックを排除するなど環境をかなり意識しています。またXperia 1Ⅴで採用されているGorilla Glass Victus 2はGorilla Glass Victusと比較して耐久性の改善より環境へ配慮した素材を採用していることがメインになっているとの話。
少なくともユーザーからすれば分かりにくい部分ですがSonyが環境をテーマに強化してくるのは十分にありえそうです。
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