以前はSamsungが最新のSnapdragonを搭載した世界初の搭載機種という感じでしたが直近でみればXiaomiがその流れを継承しています。昨年の10月下旬にSnapdragon 8 Gen 3が正式発表された際に、Xiaomi 14シリーズも数日のタイムラグで正式発表。
また先日の情報からもXiaomi 14 Ultraは国内で発売される可能性があります。今回Android AuthorityがXiaomi 15シリーズの一部スペックについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
サイズ感は変わらず。
今回の情報によると「1.5K/2K」のデュアル戦略は継承されている可能性が高いとしており、Xiaomi 15は1.5KでXiaomi 15 Proは2Kの表示解像度に対応している可能性があります。
また従来通りであればXiaomi 15 Ultraも2Kに対応している可能性があるとしています。また今回の情報によると表示解像度が変更されていない可能性があることからもディスプレイサイズに大きな違いがない可能性が高く本体サイズにも大きな変更はない可能性。
また現状Xiaomi 15シリーズは次の内部テストの段階に進む可能性がありSnapdragon 8 Gen 4を搭載していること。ただ新しいペリスコープと超音波式外面内指紋センサーを搭載してるかどうかは分からないとしています。
おそらくQualcommはSnapdragon 8 Gen 4を今年の10月に正式発表する可能性があり、Xiaomi 15シリーズも同様に10月に正式発表される可能性があります。このことを考えると正式発表まであと半年くらいしかないので開発も最終段階へ向かっている感じだと思います。
Xiaomi 15シリーズから日本でも本格的に導入されるのか楽しみですが、仮に国内向けが発表されるとしても来年の2月頃とまだまだ先の可能性があります。
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