先日にSamsungは一部市場でOneUI6.1へのアップデートをGalaxy S23シリーズやGalaxy Z Flip 5など対象機種に配信を開始しました。対象機種はGalaxy AIに対応するなど大型アップデートとなっており国内ではGalaxy S24の発売に合わせるのか4月中旬以降の配信予定となっています。
一方で大型アップデートということもあり一部個体では不具合も多数発生しています。そして今回GSM Arenaによると一部不具合はGoogleのせいだとSamsungが発言していることが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
Googleが原因に?
ユーザーからの報告としてOneUI6.1にアップデートしたGalaxy S23シリーズの一部個体はタッチスクリーンに不具合が発生していることが判明。そして今回の情報によるとSamsungはこの問題を認めた上で原因にも言及しています。
今回の情報によると原因となっているのはGoogleアプリのディスカバーフィールドみたいでGoogleが修正しない限り根本的に解決しない可能性があります。ちなみにGoogle自身もこの問題を認識をしており改善に取り組んでいるとしています。
対処方法にも言及。
またSamsungはこの不具合への対象方法にも言及しており、Googleアプリのデータを消去した上で本体を再起動することで改善するとしています。ただその場しのぎであることに違いはなく、今後GoogleがGoogleアプリをアップデートしない限り改善はされません。
先日の情報からもGalaxy AIの大きな特徴の一つであるかこって検索もGoogle関連のサービスに不具合が発生していることから正常に動作しないとの不具合報告がありましたが、今回もGoogleに足を引っ張られている感じです。
Android自体を提供しているから仕方ないですが、改めて直近の不具合事例を見るとGoogleに関連したものが多く、ある意味Pixelに不具合が多いのは仕方ないのかもしれません。
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