初代はGalaxy Foldのメインディスプレイはその当時のiPad miniを意識したとされており、メインディスプレイだけで見れば使いやすい一方でサブディスプレイはかなり使いにくい。
世代を重ねるごとにブラッシュアップされたとはいえベースのデザインが変更されることはなく使いにくいさは大きく変わらないという感じでした。ただ先日ほぼ確定的なデザインが公開されたGalaxy Z Fold 6でようやく刷新されようとしています。
今回ICE UNIVERSE氏がGalaxy Z Fold 6の本体サイズに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
Ultraのデザインなのかも?
先日にはOnLeaks氏がほぼ確定的なデザインを公開しましたが、同氏によれば開いた時の本体の厚みは6.1mmとの予測。ただICE UNIVERSE氏は5.2mmと予測しており、OnLeaks氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
Are you sure these numbers are related to the standard #GalaxyZFold6 and not rather to the rumored #GalaxyZFold6Ultra?…🤔
Because I double checked and if my CAD is accurate, the #GalaxyZFold6 is 6.1mm thick when unfolded…🤷🏻♂️ pic.twitter.com/NTl27qnqNP— Steve H.McFly (@OnLeaks) April 3, 2024
何よりCADにおいての厚みを確認すると6.1mmになるとしています。このポストに対して以下のようなポストが判明。
My data is official, it’s the standard version, I don’t know anything about Ultra. https://t.co/XLPHyVcWmm
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) April 3, 2024
少なくともICE UNIVERSE氏は標準モデルの公式スペックだとしていることからも情報は正確だとしています。つまりこの食い違いはOnLeaks氏のCADがGalaxy Z Fold 6ではなくGalaxy Z Fold 6 Ultraの可能性があることに。
デザインはかなり似ている?
仮に今回の食い違いがGalaxy Z Fold 6 Ultraに起因しているのであれば、Galaxy Z Fold 6の方が本体の厚みもあり重い可能性があります。つまり現行モデルにより近いデザインを採用している可能性があることに。
ただ一方でICE UNIVERSE氏はこのレンダリング画像が公開された時に、より正確なデザインをより早く公開してくれたとポストしていたことからも、本体の厚み以外の部分はかなり似ているのかもしれません。
だからこそ今回のような食い違いが発生した可能性があります。実際のところは不明ですが、先日Galaxy Z Fold 6として公開されたデザインがGalaxy Z Fold 6 Ultraのものであるなら後日Galaxy Z Fold 6のより正確なデザインが公開されるのかもしれません。
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