Googleは近年国内市場にかなり力を入れておりPixel 7シリーズに関しては円安が進む中で価格はかなり頑張っていてくれた印象です。その結果一時期は世界で最もPixelが出荷された市場が日本になった一方で、国内では四半期にもよりますがAndroidでシェア1位を獲得するまでに成長しています。
ただ昨年に発売されたPixel 8シリーズでは為替の影響もあり一気に高価格化された印象でPixel 7aも直販版が途中でまさかの値上げとGoogleとしても苦渋の決断だったのかもしれません。
今回Google StoreでおこなわれているGoogle Pixel 7aの特別割引について改めてまとめたいと思います。
セールはまだ継続。
3月中旬頃からGoogle StoreにおいてPixel 7aが突如1万4500円値引きとなっており、上記の画像からも5万4800円で購入可能と、昨年の下半期に行われた価格改定前の定価よりも安く購入することが可能になっています。
買ってながら3月31日まで行われていた「新生活キャンペーン」と合わせて終了するのかと思っていましたが、改めて確認すると以下のように記載されていることが判明しました。
プロモーション期間は 2024/03/15(0:00)~2024/04/14(23:59)です。特に記載のない限り、他の特典とは併用できません。
あと2週間弱あるのでPixel 7aを狙っていたユーザーにとってはまだチャンスが残っています。おそらくですが5月14日にPixel 8aが正式発表される可能性があるので、今回の値下げは在庫処分の意味合いもあると思います。
Nothing Phone (2a)が強力なライバル。
すでに先行発売されたNothing Phone (2a)ですが256GBモデルで5万5800円と非常にコスパが良いと話題になっています。Googleの今回の価格設定もNothing Phone (2a)の価格を意識しているのではないかなと思っちゃうくらいです。
一方で詳細は以前公開したNothing Phone (2a)の開封レビューを確認してほしいですが、個人的にはPixel 7aの方が満足度が高く、一つ目の理由としてはカメラに雲泥の差があること。
センサーサイズなどスペックで見ればNothing Phone (2a)の方が良さげですがカメラソフトに大きな差があります。またNothing Phone (2a)のようにシャッター音がうるさすぎるということもありません。
そして2つ目の理由として対応バンド含めてPixel 7aの方が最適化が進んでおり、安く購入できるならキャリア版もあるPixel 7aの方がおすすめしやすいという感じです。
やはりNothing Phone (2a)は見せ方が上手いのでコスパが良く見えますが、細かい部分でみるとPixel 7aの方がおすすめしやすいかなと思っちゃいます。
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