先日にはiPhone 15を購入したので何かと話題となっているXperia 5Ⅴと開封&比較レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 開封レビュー。何かと話題のXperia 5Ⅴと比較してみた」をご参照下さい。
さらにテトラプリズムの採用でズーム機能の強化やチタンの採用で大幅な軽量化に成功したiPhone 15 Pro Maxを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 Pro Max 開封レビュー。プロを意識したXperia 1Ⅴと比較」をご参照下さい。
さて今回9To5MacによるとAppleはApple WatchをAndroidでも使えるように開発を進めていたと報告しているのでまとめたいと思います。
結局開発は断念。
先日にAppleはアメリカの司法省から市場を独占しているという理由で提訴されており、その提訴理由の一つにApple Watchが閉鎖的なエコシステムを利用していることから、Androidへの買い替えの障害になっていると指摘。
Appleのスマートウォッチ(Apple Watch)は、iPhoneとのみ互換性があります。したがって、AppleがApple Watchの購入に向けてユーザーを導くことができれば、ユーザーが高価なApple Watchを放棄し、新しいAndroid互換のスマートウォッチを購入する必要があるため、そのユーザーが別の種類のスマートフォンを購入するコストが高くなります。
そして今回の情報によると、AppleはApple WatchをAndroidでも使えるようにと開発していたことを明らかにしたとしています。ただすでにAppleは3年以上の月日をかけた上で、いくつかのハードルからAndroidへの対応を断念したとしています。
単純にApple WatchのAndroid版アプリを作ればいいというわけではなく、そもそもApple WatchはiPhoneとペアリングして動作することを前提に作られていることからも、仮にAndroidで使えるようにしようとしても一から見直す必要があるのかもしれません。
ニーズがあるのか不明ですが、個人的にはせめてiPadとペアリング出来ればいいのにと思っていましたが現状だと同じApple製品でもiPhone以外とペアリング出来ないことを考えるとAndroidは相当厳しい。
結局無理にペアリングできるようにしてもApple Watchの良さがなくなるのかもしれません。何より今後訴訟結果次第では強制される可能性があるので、今後の動向に注目です。
PR)購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |