先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。
一方で先日にはXperia 5Ⅴの香港版を購入してみましたがネットで言われている人ほど悪くない印象で、Xperiaらしさがコンパクトな筐体に上手くハマった良機種という感じです。
詳細は「Xperia 5Ⅴ 開封レビュー。シンプルで分かりやすい進化を遂げた良機種」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてAndroid14にアップデートしたXperia 1Ⅳのベンチマークが投稿されているのでまとめたいと思います。
ベンチマークが改善に？
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
1 IVは、アップデート以来、より速く、より速いようです。アニメーションはすべて、開発オプションで1に設定されています。また、激しい仕事をすると、もう暑くなりません。
シングルコアポイントを見ると、1 IVは1750ポイントを獲得しました。これは驚くほど良く、優れたSD8G2プロセッサを搭載した2023年の新しい携帯電話からわずかに遅れています。1 IVは他の現在のプロセッサよりもはるかに優れたパフォーマンスを発揮し、驚くべきことは、2022年のほとんどのSD8G1電話よりも優れていること、さらにはTCMSのビルドのおかげで実際に優れているはずのZ Fold 4のような一部のSD8 + G1電話です。
マルチコアポイントを見ると、4185ポイントに達しました。現在、これはSG8G2プロセッサができることよりも大幅に少ないですが、1 IV内のSD8G1は、Z Fold 4や他のいくつかのSD8G1電話やその他のプロセッサなどの一部のSD8 + G1電話よりも優れています。
先日より一部地域向けのモデルに対してAndroid14の配信が開始しましたがアップデートでベンチマークが改善したとの報告。なぜ改善したのか推測に過ぎませんがアップデートによって熱制御のアルゴリズムがより最適化されている可能性。
またAndroid14でバックグランドやアプリのキャッシュ方法がより最適化されたこともあり全体的に発熱しにくくなり負荷をかけてもスロットルダウンがしにくくなった可能性もあります。
手元にXperia 1Ⅳがないので試すことが出来ませんがベンチマークの改善より発熱が改善するのであれば嬉しいところです。
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