国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。
詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。
詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。さて今回auオンラインショップにおいてGoogle Pixel 7aが大幅値下げされていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
法規制対応で定価を改定。
12月27日より法改正で本体価格にもよりますが最大で4万4000円の割引が可能に。一方で従来は規制対象外だった白ロムの割引が同様に4万4000円の割引となったことからも今までと同様に実質毎月1円のようなことは出来なくなる可能性が高いと思われていました。
ただSoftBankは1年での返却が前提で実質毎月1円を実現した一方でdocomoは全体的な値上げ。そしてauに関しては一部機種の定価を価格改定しており、その内の一つとしてPixel 7aが4万7500円に改定。
先日に直販版が6万7000円に値上げされたことからも国内で最も安いのがauという感じでしたが今回さらに価格改定が入ったことで圧倒的に一番安い状態になっています。
ちなみにMNPを利用した場合は毎月2円で利用することが可能で2年後に返却するという流れになります。定価の改定は割引にならないのでもちろん法規制にしっかり対応した流れとなっています。
発熱と電池持ちはミドルレンジらしくない感じですがこの価格で買えるのであれば文句なしという感じになりますよね。
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