先日にはiPhone 15を購入したので何かと話題となっているXperia 5Ⅴと開封&比較レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 開封レビュー。何かと話題のXperia 5Ⅴと比較してみた」をご参照下さい。
さらにテトラプリズムの採用でズーム機能の強化やチタンの採用で大幅な軽量化に成功したiPhone 15 Pro Maxを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 Pro Max 開封レビュー。プロを意識したXperia 1Ⅴと比較」をご参照下さい。
さて今回GizChinaによると研究の結果から歴代iPhoneにおいて最も電池持ちがいいiPhoneと最も悪いiPhoneが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
電池持ちが最も優秀なiPhone
今回の情報によるとElectronics Hubがスマートフォンの電池持ちの研究を開始。
この中で、チームは過去数年間にリリースされたスマートフォンを調べ、mAhの評価に従ってそれらを評価しました。この研究は簡単に聞こえるかもしれませんが、チームは詳細に入りました。例えば、この調査では、バッテリー充電容量の中央値でスマートフォンブランドをランク付けしました。
その上で研究結果が上記の画像になります。今回の研究結果をみるとiPhone 15 Pro Maxがここ数年のiPhoneで最も電池持ちがいい機種となっており、ランタイムは最大で14時間としています。
一方でここ近年で最も電池持ちが悪いのはiPhone SE 2で1821mAhのバッテリーを搭載していることは初代iPhoneの1400mAhとほとんど変わらないという感じです。少なくともiPhoneでみると「Pro Max」の電池持ちが優秀であることを確認でき、次に「Plus」モデルが安定している。
そして「無印」がその次という感じで、電池持ちが悪い傾向にあるのは「mini」や「SE」に「Pro」という感じです。市場のイメージだとiPhoneは一律で電池持ちがいいというイメージが確立されている印象ですがシリーズによってかなりの差があるので電池持ちが優先の人は注意した方がいいと思います。
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