先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。
一方で今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。
さて今回はGalaxyにPixelにiPhoneと今一番ハマっているアクセサリーについて簡単にまとめたいと思います。
ガラスフィルムがようやく届いた。
まず本来であればPixel 8の開封動画の際に合わせて揃えたかったのがSpigenのガラスフィルムです。自分がうっかりしていただけなのかPixel 8 Pro用は本体の発売日までに届きましたがPixel 8用は初期在庫を逃したみたいで開封に間に合わず先日にようやく手元に届きました。
なので今回はSpigenのガラスフィルムに貼り替えていきたいと思いますが専用のガイド枠が同梱されているタイプなので本体を綺麗にしてガイド枠をはめて合わせて貼るだけと非常に楽。
iPhoneやGalaxy用であるガイド枠とガラスフィルムが最初から一体化しているEZ Fitには及びませんがガイド枠がないフィルムと比較すればめちゃくちゃ楽なのでありがたい存在です。
レビューをする人間としてはあまり良くないのかもしれませんが慣れた物にやはり安心感がある。
ちなみに貼り付け直後は多少の気泡が入りますが数時間経過すれば勝手に消えてなくなります。気泡が消えない場合はその部分にチリや埃などが混入している可能性を疑った方がいいです。
またPixel 8は画面内指紋センサーを搭載しているのでフィルムを貼り替えたらやるべきこと。それは指紋認証の再設定でやらなくても反応するとは思いますがやっておいた方がより快適です。
本体の設定から最初に登録してある指紋を削除しても構わないですし自分はとりあえず追加。指紋認証を登録する際はかなり感度が悪く認証に時間がかかるなという印象を受けます。
ただ認証完了後に実際に指紋認証を試してみると十分に快適でガラスフィルムでも十分に使える。ちなみにSpigenに限らずですがガラスフィルムにしろTPUフィルムにしろ購入する時は指紋認証対応と記載がある物を購入した方が良く記載がない場合は使えない可能性もあります。
とりあえずSpigenのガラスフィルムに貼り替えたことでようやく最低限のアクセサリーが揃った。
CASETiFYにハマっている。
そして個人的に今一番ハマっているケースメーカーがCASETiFYでデザイン自体がかなり好き。本音を言ってしまうと最初提供の話を頂いた時ケースを出来るだけつけたくない派の自分はあまり興味がありませんでしたがPixel Fold用をご提供頂いてからかなりハマっています。
Pixel Fold用を2ヶ月使ってみた印象。
Pixel Fold用はインパクトケースとクリアケースの2種類がありますが手持ちはクリアケースです。Pixel Foldはアメリカ版も購入したので2ヶ月以上ケースと合わせて使ってきましたが改めてケースの傷を確認するとハードケースということもありそれなりに傷がついています。
ただかなり雑に使ってきたことに加え自転車で一度事故りかけて吹っ飛んでこの程度の傷です。写真だと上手く撮れないくらい程度の傷しかついておらず個人的には満足度が高いという感じ。
やはり毎日目にするものだからこそ派手に割れたり大きな傷がつくとすぐに買い替えたくなる。
ただかなり雑に扱ってもこの程度ならこの先も安心して使えると思えるところが良いところ。
Galaxy Z Fold 5用ケース。
何より自分はDuty Freeというデザインにハマっており出来れば機種問わず同じデザインにしたい。そして今回CASETiFYさんにGalaxy Z Fold 5用をご提供して頂いたので確認したいと思います。
Galaxy Z Fold 5用はインパクトケースの1種類ですがブラックとブルーの2色から選択可能。
ブルーはケース自体がブルーですがクリアブラックはサイドフレーム部分がブラックでバックパネル部分はクリアで個人的には本体のデザインも楽しみたいのでクリアブラックを選択。
そして意外だったのがケースの形状でサブディスプレイ側とバックパネル側が連結していること。ブック型の折畳式機種のケースは多くの場合バックパネル側とサブディスプレイ側で別々です。
ただCASETiFYのケースだと連結しているので管理もしやすくなりはずれにくくなります。
ちなみにケース単体で重さを測ってみたところ42gなので決して軽いケースではないという感じ。ただインパクトケースなので耐衝撃性が特徴でケース自体も厚みがあるため仕方ないのかも。
実際に本体と装着してみると本体がブルーということもありかなりかっこよく感じます。もちろん各種ボタンに干渉しないように作られていますが気になる部分としてボタンの押しやすさです。
Pixel Fold用のインパクトケースはめちゃくちゃ固くて正直使いにくいという感じでした。なのでそれ以降物理ボタンの押しやすさもしっかりチェックするようにしていますがGalaxy Z Fold 5用はストレスなく押せるので問題ないです。
ただケース自体に厚みがあるので指紋認証をする時にちょっとしにくいかなという印象もあり気になる場合は指の角度を変えて指紋を追加登録しておくのもありかもしれません。
ヒンジ部分はカバーしていないのでユーザーによって気になるかもしれませんが自分は何より前後で一体化した形状が気に入っている。
そして好きなデザインとS-Penを使わない自分からすればかなりお気に入りのデザインです。
iPhone 15用ケース。
次に同じDuty FreeのデザインですがiPhone 15用とiPhone 15 Pro Max用を購入しました。
両機種とも同じ種類のケースを購入しましたがDuty Freeというデザインでみるとまずケース自体がウルトラバウンスケース/バウンスケース/インパクトリングスタンドケース/インパクトケース MagSafe対応/インパクトケースの合計5種類でこの時点で好みが分かれる。
自分の好みで見ればインパクトケース MagSafe対応/インパクトケースのどちらかという感じ。またインパクトケースと比較して価格差が600円しかないのでMagSafe対応版を購入しました。
さらにインパクトケース MagSafe対応でみるとクリアブラック/マットブラック/クラシックブルー/コットンキャンディーの4色があり今回はコットンキャンディーを選択しました。
サイドフレーム部分の色がブラックじゃないとかなり雰囲気が違い最初見た時に声が出た。今までDuty Freeのケースを購入してきましたがコットンキャンディーは新鮮味を感じる。
またMagSafeに対応させるためにマグネットが内蔵されていますが単体でみるとダサいです。ただDuty Freeとの組み合わせだとマグネット部分も上手く調和している感じで違和感がない。
ちなみにケース単体で計測してみるとiPhone 15用は47gです。
そしてiPhone 15 Pro Max用は52gです。
そして本体+Spigenのガラスフィルム込みでiPhone 15を計測してみると226gになります。
次にiPhone 15 Pro Maxを計測してみると284gとそれなりの重さになるという感じです。iPhone 15に関してはそれなりに重いと感じかもしれませんがiPhone 15 Pro Maxは前モデルの時アクセサリー込みで300g近くまでいったこともあるのでまだまマシな方です。
もちろん物理ボタンをしっかりカバーしておりiPhone 15はミュートボタンでiPhone 15 Pro Maxはアクションボタン部分が押しやすいように配慮されているという感じです。
バックパネル部分がクリアであることからも本体のカラバリによっても大きく雰囲気が変わります。
iPhone 15はブラックなのでシックですがiPhone 15 Pro Maxはナチュラルチタニウムなので何方かと言えばポップな感じでケースと合わせてデザインを楽しむことが出来るのはポイントです。
物理ボタンも押しやすくなっており気になる部分としてはやはり重さというくらいです。
自分はDuty Freeというデザインは先に決まっていたのでケースの種類にカラバリとまだ選びやすかったですがiPhone用のケースはデザインを含めるとめちゃくちゃ選択肢がある。
選ぶ際楽しい反面大変だと思いますが自分が好きな組み合わせはほぼ見つかるのが魅力です。
スマホショルダーの重要性。
そしてCASETiFYにハマっている理由の一つとして専用のスマホショルダーが用意されていること。ストラップカードをケース部分に入れて本体にケースを装着してあとはスマホショルダーをストラップカードに繋げてあげるだけと装着も取り外しも非常に簡単なのが魅力です。
だいぶ前からスマホショルダーは人気がありましたが正直全く興味がなかったです。ただPixel Foldの時にご提供して頂いて使ってみたらめちゃくちゃ使いやすいのが本音。
Pixel Foldが発売されたのが夏ということもあり近所にでかけるなら出来るだけ軽装で行きたい。だからといってズボンのポケットにあまり物を入れたくないけどバックも持ち運びたくない。
ただスマホショルダーを使えばスマホ自体をポケットに入れることがなくなり手にスマートウォッチをつけておけば行き先にもよりますが財布も不要になってかなり身軽に。
最終的にポケットにはキーケースくらいと非常にスッキリした状態で出かけられるように。
またズボンのポケットに入れないことで発生するメリットの一つが本体にチリや埃がつきにくい。ズボンに入れるとどうしてもチリや埃がケースについたりして個人的にはテンションが落ちる。
ただスマホショルダーを使えば何かにしまうことがないので余計なゴミなどがつきにくい。そして2つ目のメリットしてはスマホにより速くアクセスすることが可能になったこと。
例えば今までは娘の写真に撮ろうと思った時はポケットから出してカメラを起動して撮影の流れ。ただポケットから出す必要がないのでAndroidであればすぐに電源ボタンを2回押して写真撮影。
今のシーンを撮りたかったなという撮り逃しが少し減ったと思っており個人的にありがたいです。スマホショルダー自体は他社からも出ており特別感はないかもしれません。
ただCASETiFYではケースのデザインと同様にスマホショルダーのデザインもかなり豊富で女性でも男性でも選びやすいデザインやカラーが用意されているのは嬉しいところです。
以前の動画で間違った情報をお伝えしてしまったので改めてここで訂正させて頂くと以下のようになります。
ピンケース、Google Pixel Fold、Galaxy Z Fold5 ケース、Galaxy Z Flip4 ケース、Galaxy Z Fold4 ケース、Galaxy Z Flip3 ケース、Galaxy Z Fold3 ケースと iPhone Xsおよび iPhone Xs 以前のデバイスのレザーケースを除く、すべてのCASETiFYケースで使用可能です。
自分は対象外とはいえPixel Foldでも使っていますが対象外の理由としては折畳式機種自体が薄いためケースのグリップ力が対象機種と比較すると弱いみたいなのでスマホショルダーを使っているとケースから本体がはずれるリスクがある。
ただiPhone 15シリーズやGalaxy S23シリーズにPixel 8シリーズなどはしっかり対応。何より自分はスマホショルダーをつけることが習慣化しているので今はPixel 8シリーズでも愛用。
まとめ。
今回は今一番ハマっているアクセサリーについて主観的にまとめてみました。スマホでみるとiPhone/Galaxy/Pixel用のケースが用意されており今後も積極的に使いたい。
あとはAndroid用でMagSafe対応のケースが出ればもっと人気が出るのかもしれません。また限定のクーポンを発行してもらったので気になる人はこちらをチェックしてみてください。
商品提供:CASETiFY
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