先日にはiPhone 15を購入したので何かと話題となっているXperia 5Ⅴと開封&比較レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 開封レビュー。何かと話題のXperia 5Ⅴと比較してみた」をご参照下さい。
さらにテトラプリズムの採用でズーム機能の強化やチタンの採用で大幅な軽量化に成功したiPhone 15 Pro Maxを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「iPhone 15 Pro Max 開封レビュー。プロを意識したXperia 1Ⅴと比較」をご参照下さい。
さて今回Phone ArenaによるとiPhone 17シリーズで電池持ちが大幅に改善する可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
電池持ちが大幅に改善？
今回の情報によるとApple関連の情報に精通しているMing Chi-Kuo氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
最快需至2025年iPhone主板才會採用RCC材料 / It will take until 2025 at the earliest for the iPhone mainboard to use RCC materialhttps://t.co/WmiJScrD1Q
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) October 12, 2023
同氏によると樹脂コーティング銅であるRCCがiPhone 17シリーズで採用される可能性があるとしています。RCCを採用するメリットとしてマザーボードの薄型化で内部スペースをより節約できること。
その結果でバッテリーなど他のスペックのために内部スペースを確保することが可能になるとしています。ただ現時点における問題点として非常に壊れやすく落下試験に合格することが出来ないこと。
RCCの世界最大のサプライヤーは味の素としており、2025年第3四半期までに耐久性を改善させることができればiPhone 17 Proシリーズで採用される可能性があるとしています。
スマホは落とさないとは言えないので耐久性はかなりの問題点とも言えます。また内部スペースを確保できるメリットよりもコスト増加になりそうで怖いです。何よりまだまだ先の話でとりあえずiPhone 16シリーズがどうなるのか非常に気になるところです。
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