Xperia 5Ⅴは世界で大きく2種類。RAM12GBの上位モデルに期待せず

Xperia

先日には香港版のXperia 1Ⅴを購入して開封レビューをしてみましたが、Xperiaが好きなユーザーにとっては堪らない一台になっていると思います。詳細は「Xperia 1Ⅴ 開封レビュー。ずっとこんなXperiaを待ってました」をご参照下さい。

また国内では10月中旬頃に発売される可能性があるXperia 5Ⅴがどうしても欲しい理由を主観的にまとめてみました。詳細は「これは買うしかない。Xperia 5Ⅴがめちゃくちゃ欲しいと思う4つの理由」をご参照ください。

さて今回Blog of MobileがXperia 5Ⅴのモデル番号について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

国内版含めて大きく4種類？

今回同サイトによると海外向けのXperia 5Ⅴは大きく2つのモデル番号があることに言及しています。

Sonyの公式サイトを確認しても、アジアおよびヨーロッパの一部市場で販売することを確認できます。大きな違いとしてヨーロッパ向けのモデルは128GBモデルとなっている一方でeSIMに対応していること。

一方でアジア向けは256GBとストレージ容量は多めですがeSIM非対応の物理式Dual SIMに対応している感じです。また同サイトによるとアジア向けに国内モデルは含まれていない可能性があることに言及。

どのキャリアが扱うか現時点で不明ですが、前モデルと同様であればRakuten含めたMNOから発売される可能性。またキャリアモデルはそれぞれモデル番号が異なる可能性が高いです。

さらにキャリアモデルと直販版での大きな違いはストレージの可能性が高く直販版のみ256GBに対応する可能性があります。あとはXperia 1Ⅴの直販版のみRAMが増強されるのか不明ですが、全モデル共通でRAM8GBと思っていた方が良さそうに感じます。

昨年と同じ流れであれば10月中旬頃に発売されると思うので、9月下旬から10月上旬にかけて国内でも正式発表される可能性があると思います。何より現状だとRAM12GB/ROM256GBの上位モデルの存在にはあまり期待しない方がいいかもしれません。

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